No.4 07年1月31日より2月9日までの10日間をバンコックとプーケットで過ごしました。
(写真はソニーのサイバーショットと富士のファインピックスにて撮ったものです。)
各ページの案内  No.1名古屋からバンコックへ  No.2 アユタヤ観光  No.3 バンコク市内ショッピング  No.4 プーケット(カタビーチ)への移動とホテル  No.5 プーケットの花とビーチ  シャロン寺院と旅の総括
4日目(プーケットへの移動)
朝食の後、ホテルのチェックアウトへ向かいましたが、応対が悪く少しも進まないので癇癪袋を破裂させてしまいました。「何時まで待たせるんだ〜っ!」と英語で(笑)。
海外のホテルは概ね同じように客に対する応答が悪いようです。ハワイでも同じように感じたことがありますし、マレーシヤの5つ星のホテルでさえ、貰ったキーで部屋へ行ったら、先客が居たなんてこともあります。いい加減なものだと怒れるやら、呆れるやら。
ともあれ、空港へ向かおうとタクシーをホテルから呼んで貰おうとしたら900バーツだと言います。流しのタクシーで300足らずで来ていますので、ホテルにはお断りをして自分でタクシーを捕まえて利用しました。余り歓迎されざるゲストであったのかも知れませんね〜(笑)。
早朝の所為か、高速も使わずに200バーツで空港まで行ってくれました。気持ちが良かったのでチップを50バーツあげました(^^♪。
スヴァーンナブーミ国際空港(日本ではスワンナプームと呼ばれているようです)にチェックインをしてからプーケットでの滞在費を空港の銀行出張所で両替し、待合室へ入りました、前便の客が遅刻して出発が遅れた所為で、当便は一時間近くも遅れての出発となってしまい、2時間も待つことになり、空港内の見物をする時間が十分にあったのに待合室入りが早すぎたという失敗をしてしまいました。
出発時間の遅れでプーケット空港での送迎車との待ち合わせが心配になります。
プーケット空港への国内便にも747のジャンボ機が使われているので驚きました。この時期のプーケットが旧正月でもあるのでピークシーズンとして賑わっているのが想像されます。
バンコックから1時間少々でプーケットに着きましたが、送迎車を探してうろうろしてましたが、やっと巡りあえ、ひとまず安心です。今回はネットで見つけたカタビーチの日系のダイビングツアー会社へホテルの予約と空港への送迎を手配しておりました。

今回予定したカタビーチはプーケット島の南端に近い場所にあり、毎回利用していた中心地のパトンビーチとは少し離れています。通行のルートも違い1時間掛かってカタビーチに到着しました。午後の2時頃だったでしょうか。先ずはブルーマリンサービスと言う現地エージェントに寄って、滞在費の清算を行い、カタカントリーハウスというリゾートホテルというか、ゲスハウスと言うのか、ローカルな宿へ送ってもらいました。道路を隔てた向こうはどこまで続くかと言うほど白壁に囲まれたクラブメッドの敷地です。
ビーチまでの道のりはクラブメッドを回り込まなければならない位置にあります。
荷物を整理してシャワーを浴びた上一服したら、もう夕方です。ホテルの周りを散歩して、ビーチも覗き、屋台で串焼きとフルーツを買って部屋で夕食にしました。

ホテルはコッテージとバンガロータイプのミックスで構成されており、たまたま我々の部屋は独立したコッテージタイプでした。部屋は割と狭くバスタブが無くてホットシャワーだけですが、自分の家でもシャワーだけで済ます生活を長年続けているので苦になりません。広めのテラスが付いており、テーブルと椅子のセットが置いてあり、食事にも使える様子でした。
又、直ぐ前にプールがあり、植栽が一杯で森の中の別荘地という感じです。
以下にホテルの様子を写した写真を展示しました。
なお、敷地内にはハイビスカスを初めとした沢山の花々が咲き誇っておりましたので、次ページに花の写真を掲載しております。
ホテル入り口 内部への通路 木陰のコテージ 木造バンガロー
マッサージ小屋 プール お地蔵様に相当か ホテルの前の道路
左側はクラブメッド
宿泊した部屋 部屋のテラス 管理人です ロビーの壁飾り
ホテルの直ぐ隣に写真に見えるようにBookストアがあり、覗いてみたら日本の書籍も置いてありました。持って行った文庫本も引き取ってくれ5冊で新しい本を2冊と交換してくれます、日本の古書店よりも率が良いと思いました(^^♪。

カタの町には地元の人たちが利用する市場があり、フルーツ・野菜・魚・肉乾物などの食材を売っています。歩いていける範囲でしたの珍しいフルーツの写真を撮ってきました。
刺がある大きな奴が有名なドリアンです。 手前からマンゴー・パイナップル・スイカ・ポメロなどです 赤い髭が生えたようなのはランプータン マンゴスティン、手前のは名を知りません
マンゴー ロンガン ランプータンと並んでいます ココナツです。鉈で頭を削り中にあるジュースを飲みます フルーツは沢山の種類があり、日本人には馴染みの無いものも多く、味も様々です。グァヴァなどは青臭くて甘みもなく、甘酸っぱい味がフルーツの味と決め付けている我々には中々馴染めません。
ドリアンは現地では果物の王様と(マンゴスチンが女王と言われる)言われますが、まず手を出すのをやめたほうがよろしい。ウンコの様な匂いがします(笑)。

NO.5