No.1
2007年1月31日より2月9日までの10日間をバンコックとプーケットで過ごしました。
(写真はソニーのサイバーショットと富士のファインピックスにて撮ったものです。)
各ページの案内  No.1名古屋からバンコックへ  No.2 アユタヤ観光  No.3 バンコク市内ショッピング  No.4 プーケット(カタビーチ)への移動とホテル  No.5 プーケットの花とビーチ  シャロン寺院と旅の総括
一日目(中部国際空港からバンコックへ)
今回はバンコックの空港が従来のドンムアンからスバーンナブーミ新国際空港に変わりましたので楽しみにしていました。タクシーの利用などがスムースにいくかどうかの心配もあったので、ネットで出来るだけ下調べをしてから出かけました。
近くの名古屋鉄道の駅から20分足らずでセントレア中部空港に到着します。
電車の駅がターミナルと直結しているので大変便利です。電車のプラットフォームからスーツケースを転がして直ぐにチェックインカウンターへ向かえます。
今回はバンコックで3泊し到着日の翌日にアユタヤ観光、次の日をショッピングに当て、3日目の朝の便でプーケットへ向かう予定にて旅行の計画を作っており、バンコックでの宿泊先は市内中心地に近くて交通の便利なアジアホテルバンコクを選びました。予約はHISにて日本円で一泊6000円で決済済みです。
プーケットでの滞在先は従来のパトンビーチではなくて、島の南端に近いカタビーチを選んでおります。パトンビーチがプーケットの中心地でショッピング・レストラン・歓楽街も発展しており便利なのですが、観光客が増えすぎて海が汚れてしまっている上、買春男も多くて私たちのような夫婦連れのバカンスにはそぐわないところもあります。ネットで検討のうえカタビーチを選び、ホテルを探しましたが、新たに開発されたところほどホテルが新しいことになり、なかなか安いところが見つからず苦労しました。結局ビーチからは少し遠かったのですが、カタカントリーハウスというコッテイジとバンガローを併せ持つところを予約しました。1泊2000バーツ(6,500円)でダブルベッド2人部屋朝食付きを6泊リザーブしました。現地にあるブルーマリンサービスという日系のツアーエージェントを通じて予約し、一泊分の予約金を振り込み、残額は到着時に清算と言う方式です。
海外旅行のホテルの予約は現地の代理店を通しての予約が得な場合が多く、ホテル直接では料金表通りなのですが、連泊の場合は代理店の裁量で値引きしてくれるケースがあります。又、空港からホテルまでの送迎を依頼することも出来るので、タクシーでのトラブルを防ぐことが出来ます。 
HISを通じてチケットを買ったタイ航空(TG)の午前便で出発し、午後にはバンコックへ到着しました。6時間ぐらいでしょうか文庫本を一冊読みきる時間で午後の3時頃(現地時間・時差日本より2時間遅れ)新国際空港へ着き、スーツケースを受け取ったうえで先ず最初に3万円ほどをタイバーツに両替をしてから、2階の到着ゲートへ出るとタクシーのセールスが群がっており700〜900バーツと高いうえ、シャトルバスも一人150バーツなので決して安くないうえ、ルートが明瞭でないので利用が難しい状況です。ネットで得た知識に従って、雑踏を避けて1階へエレベーターで降りると、一般のメータータクシーの乗り場です。直ぐに待つことなく乗れて、ホテルへ向かいました。
ホテルバウチャー(予約票)は通常英語なのでタクシードライバーに通じないこともあるので、ホテルのHPからタイ語での表記名やアドレスをコピーしてもって行きました。前回目的のホテル名がタクシードライバーに通じなくて困った経験があります(^^♪。
空港でのタクシーの手数料50バーツと高速道路通行料25バーツを足して、300バーツほどでホテルまで行きました。(1バーツ3円44銭の為替レートでした)
 
アジアホテル バンコック
 (パンフレットからのコピーです)
今回は、バンコックの中心地サイアムスクエアに最も近くスカイとレインという高架鉄道の駅に直結しているアジアホテルを利用しました。バンコックに市内を走っているスカイトレインの利用法も調べようと思っていましたところ、案外簡単で自動の発券機にお金を入れて行き先のボタンを押すだけー当たり前か(笑)ー駅名はタイ語発音をローマ字表記する方式でしたのO.K.です。買い物や観光に大変便利に使えることが判りました。
到着時のチェックイン、出立時のチェックアウトなど、客捌きが悪くて、随分待たされいらいらさせられます。特にチェックアウト時にはPCの扱い方が悪く、フリーズさせてしまい、私の番に当たって長時間待たされて何の説明も無いのでどやし上げてしまいました。(勿論英語ですよ)「何時まで待たせるんだ〜っ!!」で、ようやくPCのトラブルですという説明でした。隣でインド系の人がじっと黙って待っていたのが印象的です(^^♪。

到着当日はシャワーを浴びて一服後にホテルの周りを散歩して、道路に出ていた屋台で焼き鳥などを買って夕食に宛てました。大変安く2人分で400円ほどでしょうか。

ホテルのショッピングアーケードにNaRaYaという店が出店しており、タイ風のプリント生地を使った小物やバッグ類を販売しており、デザインが良いので幾つかお土産用を含めて買いました。
左の写真は女性用の化粧品入れなどに利用する3連の小物袋で大中小の3種類のジッパー閉めのバッグがスナップで連結されているお洒落小物入れといった商品です。3連のもの一つが600円程でした。

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