テロがあって現在は騒々しいようですが、そのうち落ち着くと思う.
最近では日本も外国からの観光客を誘致することに力を入れてきましたが、タイはずっと昔から観光大国で、首都のバンコク、北部最大の都市チェンマイ、ビーチリゾートのプーケットとパタヤ、遺跡の街アユタヤとスコータイなど、観光資源が一杯ある。 最初15年ほど前にプーケットへ行ってからタイの良さを気に入り、毎年訪ねるようになった。
スマトラ大津波でプーケットが被害を受け様子が変わってしまったことから、向け先をチェンマイへ変えて何度も訪れたが、少し飽きてきたので最近はバンコク訪問が多くなった。
11月にはロイクラトンという、灯篭流しのお祭りがタイ全土で催され、チャオプラヤ川でも王室の飾り船などが出るらしいので合わせて訪ねたい。 写真はタイ政府観光庁から借用
ビジネスクラスのフライトを利用したいのですが、直行便は高いので台北経由バンコク行の中華航空を利用したいと考慮中。タイ航空やJALの直行便と比べるとほぼ半額。 (直行便 エコノミー 103,000円 ビジネス 470,000円 台北経由便 エコノミー 80,000円 ビジネス 250,000円 いずれも2名分。 経由便の料金比較はエコノミーで80%、ビジネスだと半額近くになる。 比較的近距離なのでビジネスクラスの利用が少ないのかも。)
バンコクはホテルも安いので良いホテルを選んでも1週間の宿泊が2名で10万円程度。
どこにあるホテルを選ぶかで歩き回る範囲が決まるのでホテルの選択は重要。第一候補はここ2回利用したセンターポイント。BTS/チャオプラヤーエクスプレス、バスなどの重要発着地区なので、交通の便が最高。 街歩きには乗り合いボートと路線バスの活用を考えています。
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