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2015年08月09日の日記

Windows10へのアップグレード
我が家では3台のWindows7パソコンを10へアップグレードした。

無線LANでつないであるPCではダウンロードの時間が長くなるのでアップグレードはLanケーブルをつないで行った。 ほぼ1時間ぐらいで完了し、保存してあるデータ、インストールしたプログラムなどはそのまま残るのでバックアップは必要なし。

OSを入れ替えたうえでいくつかの新しいプログラムを取り入れ、旧来のプログラムもそのまま使えるという形でアップグレードされた。

まったく新しいパソコンを購入したようになりました(~~♪。

タブレットモードへの切り替えがあり、スマホのようにタッチパネルで操作する場合と、マウスとキーボードで操作するPCモードではまったく別のスタート画面となり、どちらでも利用できるようになっている。

インターネットエクスプローラーが マイクロソフト・エッジというプログラムに変わり、便利になるようです。
エッジの新しい機能は使い慣れる必要がありますが、従来の IE12 もそのまま使えるので問題なし。
一部パソコンメーカーが組み入れたおまけソフト、乗換案内とか、はがきソフトなどの内MSNの公式認証を得ていないものいくつかは再インストールが必要な場合もありますが、それ以外はすべて従来通り利用できます。

なお、1,000Gbのハードディスクの60%ほどが埋まっていたのが、アップグレードが完了した時点で残量が80%に増えたというプラス面があり、まるでハードディスクを完全にフォーマットして初期化し、新しいOSを入れたようにも見えます。

サーバー機を含めて4台のPCをネットワークで結び、インターネット接続の共有、データやプリンタ並びに、USB接続・LAN接続の外付けハードディスクなどを共有する設定に少し手間取りましたが無事完了しました。(ネットワークを構成したり、そのネットワークへ参加するのにパスワードが要るように変わっている。)

世界に数百万台もあると思われるPCを遠隔操作でOSの入れ替えを行い、各種のアプリを使えるようにする変更を無料で行うというマイクロソフトのすごさに感心しているところです。
グーグルのアンドロイドや日本発祥のリナックスなどというOSが無料で配布されているので、MSNもOSの無料化に踏み切ったと思われますが、配布とインストールをネット経由で自動で行うのが凄いですね。

なお、セキュリティはディフェンダーというソフトが組み込まれているので、有料のプログラムを入れなくてもとりあえずは大丈夫のようです。
MSNの宣伝では大きなメリットがあると図のように述べています。


   
08.29.追記
使い慣れるべくいろいろといじくっています(~~♪
ウィンドーマークから歯車マークの設定があり、更新とセキュリティの項目を開くとWindows Update があるので開いてみると すぐにアップデートの検索が始まり、更新プログラムを見つけ出して ダウンロードし、再起動することでインストールされます。  新しいOSなのに毎日のようにアップデートがあるというのはまだ完成していないということなのか??
いずれにしても自動アップデートよりも自ら更新をクリックし、ダウンロードがすんだら再起動をかけることで、自動更新より速やかに実行されます。

2015年08月09日(日)   No.343 (パソコン関係)

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2015年08月09日(日)
Windows10へのアップグレード


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