今朝は朝食後に近くにある信義市場を見に行きました。一部修繕中で、2階部分は休業で、一階だけ営業中、有名な肉うどんの店は準備中でした。 大きな紫色のフルーツを買って帰り、昨日勝手冷蔵庫で冷やしておいた釈迦頭を食べる。甘酸っぱくてとても美味。 その後、民権西路駅近くにある富宇茶行へお茶を購入に出向く。
初めて訪れる店でしたが、店主が娘さんを電話で呼ぶ。日本語堪能な娘さんがやってきてスムーズに会話が進み、四季春茶(冬茶)の軽焙煎と焙煎無しをテイスティングして、渋みが残る焙煎無しは敬遠して、軽焙煎の四季春茶を2斤:1,600元と、阿里山高山茶1斤1,600元、合わせて3,200元を支払う。 その後、民権東路にある、評判の店:圓山蒸包で蒸肉包と、酸辣湯を食べてから、ホテルへ帰る。
ローカルな食堂で、地元の人愛用らしく、皮が薄くて豚肉ミンチがぎっしりでした。
しばらく部屋でゆっくりしてから、大安公園の池のほとりで、水鳥などを眺めて午後のひと時を過ごし、16:30ごろ、地下鉄で通化街夜市へ出かける。 事前調査で興味を引いた駱記小炒という小店で、ハマグリとシジミの炒め物をそれぞれ1皿ずつ食べ、イカ焼の屋台で大きなスルメイカのカラ揚げにタイ風味のソースをかけたものを買って食べながら歩く。130元でしたが大変美味い、前回の訪問には120元でしたが、少し値上がりしています。 その後、おなじ通化街にある宮廷マッサージへ寄り、全身按摩1時間800元を頼む。大変上手で大満足、今までの台北訪問で10件近くのマッサージ店を訪ねましたが、ここが最高。一部マッサージポイントを特注したこともあり、勘定時に100元ずつのティップを渡して2名で合計1,800元だった。 バンコクのマッサージに比べると3倍もしますが、やはり技術が違いますね。 食事は小店のB級グルメばかりですが、立派なレストランで食べるよりも美味い(~~♪。 相手が、英語もダメ、もちろん日本語もダメ、こちらは中国語は全くダメという間柄ですが、漢字は分かるので、指差しなどで通じ、余り困ったなと思うこともなく、滞在を楽しんでいます。
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