全部で4編に分割し、最終回のNo.4はオープントップの2階建て観光バスによる市内観光巡りの様子で締めくくりました。
台北市内は素晴らしく近代化した大都市へ変貌し、地下鉄や高架鉄道が網の目のように設置されバスと合わせればどこへ行くにも大変便利です。 悠遊カードというプリペイド共通乗車券で国鉄から地下鉄・モノレールなどの鉄道やバス、各駅に置いてあるレンタル自転車、コンビニの買い物にまで利用できるのは素晴らしい。 系列別に別々のシステムとなっている日本も参考にするべきです。 なお、電線や電話線も地中に埋め込まれ、電柱は街中では見られません。
スマホも空港で現地の電話番号を取得し、ネット接続が可能となるプリペードSIMが簡単に取得することが出来て日本から持ち込んだスマホが日本語のままで現地で台湾のスマホと同じように利用できます。 グーグルマップや翻訳ツールを日本のアイコンから音声入力で利用できる便利さは素晴らしい。
日本では機材費を含めた月額契約なので、外国から持ち込んだスマホを日本で電話とネットが自由に使えるようにすることが観光客誘致に大きな力になることを判ってない気がする。
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