クレスタとデリカの2台所有の時代でしたが、デリカがエンジン出力不足だったのが不満で、次のワゴン車の候補になったのがマツダボンゴでした。 三菱のエンジンが2,500CCターボディーゼルで87HPしかなく、粘りだけの旧世代エンジンだったのです。 高速はだめ、坂道の登りもだめで、高速道路の時代に最高速が110KM、坂道は大型トラックと同じでシフトダウンして80KMが目一杯という。
マツダのボンゴに変えたら2,000CCエンジンながら140KMが可能になりました。 しばらく愛用しましたが、やはりあちこちに不満が出てきて2年ほどで買い換えました。 シートベルトの位置や、ミラーの位置、その他使い易さという点で不満が溜まり、結局トヨタのハイエースレジアスに買い換えました。
写真は能登へ行ったとき 千里浜なぎさドライブウエイにて
|