マレーシアとシンガポール
No.5
2006年6月30日より7月8日までの1週間初めてのサムイ島へ旅をしました。
(写真はソニーのサイバーショットと富士のファインピックスにて撮ったものです。)
6泊を過ごし、翌11時のチェックアウトですが、午後の3時までの延長を無料にして頂き、タクシーにて空港へ向いました。親切なホテルマンと美味いイタリアンのレストランなど、イタリア人経営のマンゴビレッジはきめ細かな気配りがあり、大変心地よくバカンスを過ごすことができました。 
 サムイ空港の入り口
バンガロー作りの
ターミナル
 登場口の様子
これでも国際空港
 待合室からの風景
トロリーで飛行機へ
 水槽の水草  水草の一種吊り花
 
 バンコクからの到着便  滑走路の起点  発進中のプロペラ機  バンコクへ向うジェット機=これに搭乗  
   
    
旅の総括:
初めてのサムイ島への旅でしたが、メイン目的の海はあまり良くありませんでした。しかし、プーケットと比べて田舎びた風俗と人情、外国人観光客とは白人のことというような風情があり、プーケットにおける日本人としての存在(お金持ちで、人が良い、はっきり断らないなどの風評)とは無縁であり、静かでのんびりとしたリゾートライフが送れることは長所だと思われます。
 しかし、空港には驚きました。まさにバンガローといった空港で屋根だけある。屋根の下から出るところがボーディングゲート((+_+)) トロッコ列車という感じのトロリーで飛行機の近くへ移動。飛行機はプロペラ機で、風情がありすぎ(^^♪。
今回のホテルの位置が繁華街から離れたところであり、ビーチも海水浴には適していない場所なので、次回はラマイビーチかチャウエンビーチの現地にて直接受け付けるタイプのバンガローをレンタルして2週間ほどを過ごし、将来の貸し別荘による長期滞在を研究して見たいものと思っています。