サムイ島旅行記
No.1
2006年6月30日より7月8日までの1週間初めてのサムイ島へ旅をしました。
(写真はソニーのサイバーショットと富士のファインピックスにて撮ったものです。)
次ページ以降の案内  No.2 南国の花(ホテルの庭園にて)  No.3 島内巡り観光  No.4 ホテル近辺の写真  No.5 サムイ空港にて  
一日目(中部国際空港からバンコックへ)
初めてのサムイ島旅行ですが、飛行機の便が悪く、夕刻にセントレアを出てサムイ島へのトランスファー(乗換え)が翌朝というスケジュールになってしまいました。
22時半ごろにバンコックへ到着し、例によって一階上の3階の出発ロビーへエレベーターで上がってから(飛行機の到着口は2階ですが、タクシー待ちの列が大きくてなおかつ料金も高いので、3階の出発口へ客を送ってきたタクシーを捕まえて乗り込むのが早くて安い)タクシーにてホテルへ向おうとしましたが、タクシーがバンコック市内の案内しか知らず空港周辺にあるはずの予約してあるホテルを知りません。
やむを得ず又2階へ戻りインフォメーションで尋ねると、親切にもホテルからのお迎えを呼んでくれましたので、結局は少し待っただけで無料でホテルへ着く事が出来ました。
翌朝のサムイ島への飛行機便が7:20発と早いので、シャワーを浴びて直ぐに寝てしまいました。


二日目(バンコックからサムイ島へ)
翌朝は6:30から行っている朝食バイキングを簡単に済ませ、ホテルの送迎バスで空港へ向いました。
昨夜の到着は国際線でしたが、今回のサムイ島行きは国内線になるのでターミナルが違い、InternationalとDomesticで別棟になっているので注意が要ります。
チェックインゲートがなかなか見つからずに困りましたが、なんとか見つけ出しました。Bangkok Airwaysという航空会社のプロペラ機でサムイ島へ向いました。
バンコック国際空港からサムイ島へ向う飛行機。Bangkok Airways所属の珍しいプロペラ飛行機でした。
ターミナルから搭乗するのではなくてバスでタラップ下まで運ばれて行きました。
6枚羽のプロペラエンジンの双発機でした。
サムイ空港はローカルな空港で驚きました。屋根と柱だけのオープンエアのバンガローかコッテイジというような構造で壁・窓なしで、プーケットで良く見かけるオープンエアレストランの少し大きいものという感じでした。
迷いながらスーツケースを受け取ってからシャトルバスのティケットを買ってから予約してある、ラマイ地区のマンゴビレッジ(ホテル名)へ向いました。さっぱり様子不明の為に随分うろうろしましたが、何とかなるものです(^^♪。10時前にホテルへ着いてしまったので、アーリーチェックインの手配をしていませんでしたので心配してたところ案の定、11時に前の客がチェックアウトした後クリーンアップを行ってからの12時チェックインとのことでした。しかしその間、空いている別のバンガローを無料で使ってくれとのことで、親切なホテルでした。サービスのコーヒーを飲みながらしばしの休憩後に予約してあるコッテイジへ案内されました。
中央のプール周りに配置されたそれぞれ独立したバンガローハウスと、ビーチフロントにあるコッテイジの2種類の部屋があります。われわれはビーチフロントのファミリールームを予約してあります。入ってみると通常のダブルベッドの部屋に中2階が付いており、そこにもダブルベッドがおいてある大きな部屋で、大型の冷蔵庫や大きな洋服箪笥がセットしてあり快適な感じでした。
今回利用したマンゴビレッジのオーシャンフロントコッテイジ(左側の部屋)
部屋のベランダから目の下に広がる海辺の様子。
右のバンガローはマッサージハウス

午後からは雨に降り込められたので、昨夜の寝不足を解消するために部屋でリラックスしました。
聞けば昨日から低気圧の接近で天候が崩れているとのことでした。ワイフが写真にある東屋風のビーチハウスでマッサージを受け1時間フルに揉んで貰って250バーツ(800円弱)でした。
マンゴビレッジの庭園はプールを中心にして各種の木や花が植えてあり、大変綺麗に整備されています。
次ページで南国の植物として紹介します。