チェンマイ/バンコク旅行記2009年10月〜11月 2009年10月30日〜11月7日の9日間、タイ国へ旅行をしました。

PageNo.2  チェンマイ 編    チェンマイの5日目からの記録です。
11月3日
今日はチェンマイで会ったネットのマイフレご夫妻がチェンマイを去るので、旅の安全を祈念して電話でお別れをした。
 
 その後は、前回の旅行で訪ねたチェンマイの寺院の内で一番印象に残っていると言うワイフの希望でチェドヨッド寺院を再訪し、一巡りした。
旧市内にあるチェディルアンと並んで古いスタイルの歴史を刻んだ建築です。壁に刻まれた仏像などの彫り物が印象的。
新しいタイスタイルの本殿が建設中でしたが、それは珍しくもありませんが、古い石造りの保存建築物はアンコールワットなどと同じ時代なのでしょうか、素晴らしいものでした。




この後は待たせておいたソンテオで空港の近くにある大型のショッピングセンター・エアポートプラザへ買い物に向かう。
少し遠いのでホテル前から150バーツでj寺院見学と合わせてチャーターしていた。

昼食はエアポートプラザのフードコートで取る。
カオソイ(うどんの様な麺)を一つ20バーツで。
此処ではワイフがタイ北方風のドレスを2着ほど購入し、私はLEEのジーンズを特価(2,000円ほど)で購入し、その他食料品などを購入して帰りは矢張りソンテオを利用して乗り合いでホテルへ帰る。

夕食は買って来た食料品などや、釈迦頭・バナナなどの残存フルーツで済ます。

明日はバンコクへの移動日なのである程度に荷物の整理を始める。
ワット チェドヨッドの様子です。
境内に咲いていたブラシの花。
今夜はロイカトン祭りの最後の夜で、大型のカトン(クラトンとも言う)の山車行列がでる。

これがチェンマイのロイカトン祭りのフィナーレですが、マイフレご夫妻は残念ながら見ずに去られました。




王様のカップを掛けた山車行列のコンテストと美女コンテスト兼ねた盛大な行列なので、絶対見逃せない行事だ。
小型の神輿はターペー門から出てナイトバザール通りを南下したが、大型の山車は同じ出発から北へ転進して市役所へ向かうという。

飾り立てた紙張り子の中・外に大掛かりな電飾が施されているのでバッテリーでは電源が足らず、大きな発電機を積んだ電源車や大型のスピーカーを積んだ音響車両、更には投光機車両などが伴走するので、ワンセットが非常に大掛かり。

道路を横切る電線を押し上げる必要もあり、更には高い塔の部分を折り曲げたりして通過して行くので少し進むのに大変な時間が掛かる。大勢の人間が付き添っているので何時間も掛かる行進は大変な労力であろうと心配。

ナワラット橋手前交差点付近で3時間も見たであろうか。

夜間の写真で距離があるためストロボは利かないので、写りの良い写真だけを右に展示します。
青森のネプタ祭りはまだ見て居ませんが、多分こちらの方が派手派手しいでしょうね(^^♪。
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大型のカトン(灯篭山車)の行列行進です。
11月4日
今日はチェンマイ最後の日でバンコクへの移動日に当たります。朝食の後で近辺を散策してから出発の準備をし、昼の飛行機でバンコクへ向かいます。
右はお祭りが終わった後の翌朝の風景です。

正に宴の後でしょうか(^^♪
流れ着いた灯篭流し 灯篭飾りの船 仏教協会の仏像前
次へ続く