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2017年10月の日記

小池百合子さん(2)
ニュースのトップを賑わせていますがだんだんとヒートアップしてきています。
民進党が政権党から雪崩のように凋落した原因を何ら反省していない人達が小池さんに文句を言っているのが滑稽。全員を受け入れたら希望が悪化するだけ。
又、小沢さんを受け入れたらこれもダメ。
こんなことは小池さんは判っていると思う。
今回衆院の過半数を制する見通しが立つかが焦点かも。
これが出来たら小池さんも立候補するでしょうね。

自民党も安倍さん以外に顔がないのが欠点、虫唾が走るような人たちが多すぎる。思い切った若返りが必要かも。

政策や財政は方向だけ示して官僚にさせてきた自民党が「希望」には政策が無いとはよくも言うね。
意義のない解散をしたツケが選挙結果に出ることが予想されます。

すべての事象を自分に都合よく利用し結果に結びつける力において小池さんに勝てる政治家は日本には居ない。

「希望の党」が大きな成果をあげる選挙になるでしょうね。
「新生党」誕生の時とよく似ているような気がします。
2017年10月01日(日)   No.455 (旅行)

小池百合子さん(3)
マスコミの口調が必ずしも「希望の党」を支持していないように感じられる。過去2回の選挙の折には自民党政治批判を繰り返していたマスコミですが、選挙結果は自民党の大勝だった。

新聞は少数の批判意見を取り上げて大きく報道し、それがあたかも多数派のごときに報道するもの。
護憲、安保反対などを主張する政党は僅かな左派だけです。

新聞が好意的に取り上げるのは選挙で負ける側だということが何度も証明されている。

小池さんが立候補しないことがほぼ決定なのは、政権交代までは行けないとの見通しでしょう。しかし、第2党の位置を占めるのは間違いない。
しっかりと信念を通してぶれないのはリーダーとして立派だと思いますが、しがらみを生じさせてしまわないようにどこまでやっていけるのか手腕を拝見させていただきたい。

2〜3年で自民党と一緒になってしまうのでしょうが、その場合は小池さんが自民党を吸収するということでしょうか(^^♪。
2017年10月10日(火)   No.456 (日記)

マスコミ批判
新聞の安倍政治批判について。

政治家が地元や支持者の要望に沿って働こうとするのは当然です。
その意味ではモリカケ問題の取り上げ方が異常です。
日本国の政治においては小さな問題なのにそれだけを取り上げて騒ぎ立てる(+_+)。
憲法改正も広く国民の議論を呼び起こして討論が必要ですが、占領軍から押し付けられた現憲法を守ろうとする超保守派が共産党を含む左派野党であり、マスコミも同調しているのが可笑しい。

マスコミが国民の多数の同調を得ているなら自民党は大敗するはず。
その一方で大勝すると予想していることの矛盾。

少数の反対派の代弁をしていることに気づいていないのか? 自分の記事だけが正義だと思っているのか? 結果的には国民を馬鹿な大衆として見下げているのか? 

こういう考え方もあるという少数派を代表しているのが新聞なのだと感じさせられる。

米軍機の事故報道についても、日本防衛のために駐留している同盟軍の事故であるから、まずは犠牲者が出ればお悔やみの言葉が先でなければならないのに、民間に迷惑だという観点しか見ていない。
これでは中・韓だけではなく米からも見捨てられてしまう。

悪く言えば狂っている!

もう少し公正・中立の観点から記事を書いてほしい。



2017年10月14日(土)   No.457 (日記)

小池百合子さん(4)
総選挙が終わり国会の構成が決まったようです。
自民党の大勝でおわり、小池さんの希望の党は50足らずで立ち上げ時の勢いは萎んでしまいました。

あまりにも小池さん一人の党と言う感じが失敗らしいです。
組織結成が苦手のようで、あまりにもワンマン政治家。
外国では受けるタイプですが、日本のようにウエットな土壌では無理だったようです。

結果的に改憲へ向かって進むことになり、大東亜戦争で負けた結果押し付けられた戦力不保持の憲法を改正することになりそう。

今回の選挙を改憲と守憲の争いとしてみれば改憲派の圧勝。
反対派は僅かな左派だけ。

小池さんはその存在が少し小さくなり、希望の党は存続がむつかしくなりそう。
組織を作り、人材を確保しなければうまく機能しないという、日本式の経営が端的に出たというように見ました。

しがらみを嫌う小池さんには無理な要望かもしれませんねぇ(*_*♪。
2017年10月24日(火)   No.458 (日記)

タイへの旅行計画
11月1日から15日までバンコクへ旅行します。

ホテルはリバーサイドのセンターポイントでテラスが庭飾りになっているデラックスリバーガーデンでチャオプラヤー川に面した部屋を予約しました。
毎回利用しているホテルズドットコムやステイタイランドなどの予約サイトでは取れないので、ホテルへ直接に全額前払いで予約しました。


バルコニーに花段とテーブルセットがあるらしいので川の流れを見ながら一服できると良いと思い、少し高い部屋ですが14泊取りました。

フライトはチャイナエアで台北経由、ビジネスクラスで行きます。

チャオプラヤー川の西側:トンブリ地区を回ってみたいと思っています。
現在のラーマ王朝の前の時代にタクシン大王が開いた町だそうです。
次のラーマ王時代に川を越えて現在のバンコクが建設されたらしい。

ペニンシュラホテルと、ヒルトンホテルはトンブリ側にあり、シャングリラとシェラトン、我々が利用するセンターポイントはバンコク側にある。
タクシン橋・高速道路・高架鉄道・フェリーなどで繋がっておりますので、交通は便利。今まであまり訪れていない川向こうをあちこち散策してこようと計画しています。
2017年10月30日(月)   No.459 (日記)

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2017年10月30日(月)
タイへの旅行計画


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