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2015年10月の日記

インターネット検索にYouTubeを活用する
 従来の検索法は文字による解説ページを探すのが目的でしたが、いつしか写真や画像が添付されるようになり、最近では動画による案内も増えてきました。 YouTube のページで検索をかける場合と、ビデオ画像と音声による案内が出て来るので、文字による解説とは違い、よりダイレクトな理解が得られます。
 PCのトラブル解決の手法なども動画風にムービー化して解説されていることも多くなってきています。 大変分かりやすく、文字による説明とは違って目と耳から伝わるので随分違います。
次の動画はノートPCのメモリー増設を解説しています。ユーチューブから検索で探したものです。


 目的地の案内や風景、建物・店舗の様子、商品や知りたい情報を見てきた人がビデオで紹介しています。もちろん主体者が宣伝の意味で出しているものもある。日本語で検索する限りでは日本人が日本語で作成したページしか出てきませんが、英語や現地語で検索すると数十倍にもなるヒット件数があります。
文字ページは理解できなくても動画による説明ならある程度は理解できます。

 情報伝達の手段が通信速度の向上とパソコンの処理能力の向上に合わせて変化しているということです。
 文字 → 画像 → 動画 という変化は 通信を含めた情報処理速度のアップが数倍では対処できません、数十倍から数百倍という加速度的な進化をしています。
 20年ほど前にPCを使い始めたころISDNの通信速度は64キロで、大きな画像は上から少しずつ順次出て来るような状態でした(~~♪。次にADSLに変わって2メガで30倍になり、光通信に変わって今は80メガですから更に40倍、当初から見るとおよそ1,200倍に早まっていることになる。
PCの情報処理能力は通信速度に見合って設計されるので、通信が早くなれば当然パソコンの処理速度も速くならなければならず、古いパソコンでは動きが遅くなります。
CPUの計算速度、メモリーの大きさなども関係するので、新世代のCPU(Pentiumならi3,i5,i7などのiシリーズ)とRamと呼ばれるメモリーも最低でも4Gbから8Gbが要求されます。

先日持ち歩き用の13インチの富士通ノートのメモリーを増設しました。
4Gbから8Gbへ増やしましたが、PC付属のマニュアル通りで簡単、費用も1万円未満でした。添付しているYouTubeの動画も同じことを解説しています。
マルチタスクで複数のソフトを起動して同時作業を行うことが多いので、メモリーは大きい方が素早く動きます。

 
2015年10月19日(月)   No.349 (日記)

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2015年10月19日(月)
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