古いXPパソコンを整理してWindows7へ買い替えを進めていましたが、ノート型から交換をはじめ、デスクトップも買い替えをしました。
長年愛用してきた九十九電気製のBTOパソコンXPでCPU Pen４ 3,400ヘルツという買った当時は最高性能のマシンで、ほぼ10万円でしたが、昨日入れ替えたWindows７も同じようなツクモ製EXマシンで CPUは i7 2600 という性能ですが、クワッドコアという最高性能のもので、Pen4 3,400 に比べればほぼ4倍ぐらいの処理能力があります。
値段は単体で当時と同じ約１０万円でした。本体のみですが、ディスプレイ、キーボード、マウス、スピーカーなどは今までのものが使えます。
最近のネットコンテンツの重さの増え方にも対応しますので、PCの起動･終了も4分の１の時間に短縮されますし、動画編集など数時間も要したのがずいぶん早くなる戸期待しています。
不便だったのは、XPで大変頻繁に利用していたIBMホームページビルダーと画像処理ソフトのPhotoshopが共に買い替えをしてバージョンアップを図らないと使えなくなったことです。
両方で２．５万円ほどがさらに追加支出で必要になりました。
いろいろとセットアップを進めているところで、まだフル活用にはいたっていませんが、アパッチのウエブサーバーソフト、パールプログラムなどをインストールして完全に動くようにするにはまだ１週間ほどは必要かも。
それまでは古いXPでホームサーバーを運営していく予定です。
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