夕方になったので、ネットで調べておいた対岸側にあるKhaoTom(タイ雑炊)の店を初めて訪問する、フェリーでチャオプラヤー川を渡り、少し歩いたところにありますが、フェリーは片道17円程度とやすく、常に往復しているので待ち時間えも短くて大変利用しやすい。
言葉も通じないので海鮮雑炊らしき(^^♪ものと牡蠣雑炊らしきもの(^^♪を勝手に想定して指差しで注文、想定した通りのものが出てきた。日本でいえば海鮮茶漬け、生牡蠣茶漬けといったところの食べ物でした。
雑炊というと煮込んだものをいうし、粥だと煮込み時間が長くてご飯粒がくずれてのり状になっているものをいいますが、一般的なガイドでは KhoTomは 粥 になっています。
熱いごはんに海瀬具材のスープをかけて出す料理なので、粥でも雑炊でもありませんが、大変美味かったので再度訪問することなりそう。
IBISという対岸の川沿いにあるホテルの外人客が英語で評価しているのを見て訪れました。店の名前は ローマ字表記では Khao Tom Pla Tha Chalom という名前の店のようですが、鮮度の良い海鮮具材を使っているのが評価されている様子。
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具材の下にご飯が沈んでいる。
海鮮スープぶっかけご飯(^^♪ |
食事を済ませて帰る途中で他の店も覗いてみましたが、対岸側にも多くの店があり、中国系の人が多く住んでいるという気がしました。
以前からこの地区にある
Sena Fest というモールは何度も訪ねていましたが、ローカルな食堂は初めて。 良い店を見つけました(^^♪。