第三日
今日はパトンビーチからロングテイルボート(木造の小型船)でフリーダムビーチへ渡りました。ここはパトンからわずか20分ほどのプライベートビーチです。
サンゴ礁と熱帯の魚が一杯居り、シュノーケリングや水泳にも最適なスカイブルーの海が待っています。白人たちがトップレスで寝そべっている風景があちらこちらで見かけられ、やしの葉陰に位置取りをして、夕方までシュノーケリングを楽しみました。
真っ白の珊瑚の砂とコバルトブルーの海はマンダムのお気に入りのビーチです。ビーチの風景とサンゴ礁の魚の水中写真はまた別のページで展示します。 |
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第四日
今日はプーケットタウンへショッピングツアーに出かけました。タクシーを4時間チャーターして(2,700円)フルーツマーケット、ショッピングセンター、ロビンソンデパート、タマチャートレストラン、ロータスなどを巡りました。タイ雑貨は何でも安くて珍しいデザインのものが多く初めての友人たちは沢山買い込んでいたようです。ダウンタウンで有名なタマチャートは蘭園のような美しいレストランでタイ料理を堪能しました。 |
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第五日
友人たちはエレファントトレッキングとカヌー川下りのツアーに出かけたので、私たちはパトンビーチでのんびりしました。パトンビーチの様子などは別のページで写真を展示します。夕食は合同でソンミーというタイスキの店へ行きました。初めて食べたのですが大変美味しかったので、タレをお土産に買って帰りました(^^♪。 |
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第六日
今日は友人たちの帰国の日なので、島内観光に案内しました。カロン・ナイハンなどの美しいビーチと、各ビーチが一望できるビューポイント、島の南端にあるプロンテップ岬と灯台などを見てから有名なワットシャロン(タイのお寺)を訪問し、シャロンベイのダナンレストランでシーフードの昼食を食べてからホテルへ帰りました。友人たちは一服の後、タクシーでプーケット空港へ向かい帰国の途に着きました。右の写真はプロンテップ灯台(海軍管理)の紋章です。沢山の写真があるので別ページにて展示します。
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第七日
これからはマンダム夫婦だけの2週間が始まりますので少しさびしいですが、その分のんびりと過ごせますので、今日は何もせずにホテルのプールで一日過ごすことにしました。といっても大して泳ぐわけでもなく、プールサイドの木陰でクッションつきの寝椅子で本を読んだり、冷たい飲み物やフルーツを食べたりして過ごし、マッサージを受けたりしながらリラックスしました。 |
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第二週以降
友人達も帰国して以後はマンダム夫婦だけになりましたので、何度も見ている観光や夜のショーなどの見物は一切止めて、もっぱらビーチとプールで日中を過ごすパターンで、たまにショッピングでプーケットタウンへ出て見るという、リゾートライフをこの後2週間送りました。パトンビーチの海もやはり観光地化が進んだ所為で汚れてきており、パトンとカロンの中間の半島部分にあるフリーダムビーチが一番きれいな場所です。
小型のボートでしかアクセス出来ない場所ですので、ホテルもなく簡易レストランとトイレがあるだけのまさにプライベートなビーチです。観光会社が薦めていないのでアジア人は殆ど来ておらず、白人たちだけがビーチボーイに薦められて集まるようになった場所のようです。私もビーチボーイの勧めでここを訪れるようになり、美しさと魚の多さに驚いています。ハワイのハナウマやオーストラリアのグレートバリアリーフ程ではありませんが、ボート一艘分往復2,400円で10人程度は乗ることが出来ますので大変安く又、短時間(片道20分)でアクセスできるのが魅力です。遠浅の砂浜が半分と、残り頃半分は珊瑚に覆われたシュノーケリングエリアになっており、木陰になっているビーチチェアとパラソルのセットを二人分600円ほどで借りれば一日過ごせる場所をキープしたことになります。盗難の心配などはしたこともなく、日本では誰も番をしなくて砂浜に財布やカメラなどの貴重品を置きっぱなしで遊んでいられる場所などはどこにもありませんが、こちらでは安心して席を離れられます。結局フリーダムビーチへは5回ほど訪れてそれぞれ一日中過ごしました。また何日かはプールサイドで過ごす日もありました。椰子などの葉陰に寝椅子を並べていると、この地が35度を超える熱帯の国だとは信じられないくらい涼しくて風もよく通ります。文庫本を沢山用意してゆきましたが全部読んでしまいました(^^♪。夕方になるとレストラン巡りというか、今日はどこへ行って何を食べるかという選択が一つの楽しみになります。シーフード、タイスキ、中華、イタリアン、インド料理、タイ料理など色々と試してみましたが、今回の旅行での当りは初めて食べたタイスキの店ソンミーと、新たに見つけたイタリアンの店カサノヴァの2軒でした。大変美味しくて気に入りました。特にカサノヴァのカルパッチョは絶品という感じがしました。又、有名店、高級店ということで薦められていったサヴォイシーフードは高いわりには大して美味くないという外れの感があり、人の薦めるものと自分の好みが合うとは限りません、自分で確かめてみて初めて納得するものです。なお、ガイドブックなどに薦めている店が美味いということはまずありません、あくまで広告であり、お金を払って宣伝している店が美味いとは限りません。日本食の店はめっちゃ高いの店か、めちゃ不味い店の二種類しかありませんから行かないことにしております。何度か尋ねてみて上記結論に達しました(^^♪。西洋人特に北欧、ドイツ、イタリー、スイスなどとオーストラリアからの白人が沢山来ていますので、それぞれのお国柄の料理が色々とありますが、東洋人とは食の趣味が違い、又、味より量を選ぶようなので、食通の日本人には不味い料理の店が多いようです (^^♪。 |
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