015    私の海外旅行        マンダム

リタイヤしてからは夫婦で海外旅行へよく行くようになり、年に2−3回、7−8時間のフライトで行ける範囲の中で出かけています。
タイを中心とした東南アジア方面やハワイ・オーストラリアです。近くでは中国・韓国・台湾も良いのではないかと思います。
 いずれにしても物価が安くて宿泊費や食事代並びにタクシー代などの交通費が日本より大幅に安いので利用しやすいのが特徴です。

 旅行には団体旅行と個人旅行がありますが、新聞などで宣伝している海外旅行は団体旅行です。食事から観光・ショッピングと全てがセットされているのが特徴で、ガイドさんがつくので言葉の心配はありませんが、統一行動を求められ、プログラムされた計画で動きます。
この場合は航空会社の団体割引とホテルの誘客割引、おみやげ屋さんからの協賛金などが出ているものと推察され、個人旅行に比べて大幅に安い料金が設定されているので、大変お得であるとも言えます。
極端な場合は個人で出かける場合の航空券代相当の金額だけでホテル代/観光代/食事代など全てが含まれていることもあります。又、すべてガイドさんがついて案内するので安心出来る面があります。
欠点は決められたルートを巡るだけでホテルの選択と観光先などについての個人の希望は入れられませんし、希望しないおみやげ屋さんなどへ強制的に連れていかれることが多々あります。

こうした旅行から一歩進んで個人旅行をするようになると乗合バスや地下鉄など公共交通機関を利用したり、タクシーを使ったりして現地の人や文化に始めて触れることになり、地元の人が利用する商店などでの買い物や食事など、団体旅行では味わえない旅の楽しさに出会うことになります。
当然、自ら積極的に行動しないといけませんが、現地の人との触れ合いが大幅に増えるので、これが大きな旅の楽しみにもなります。勿論ボッタクリなどの被害に会うことも多くなりますがそれも勉強であり、ある意味では面白い経験として次回の為に役立つ要因になります。
美しい風景や、珍しい文化、変わった味の食べ物などが楽しみの上、安い料金で利用出来るホテルや交通手段も魅力です。
私の場合は現地で言葉の通ずるタクシードライバーと親しくなって、半日とか一日チャーターで利用することで現地でツアーに参加するより割安な費用で郊外の観光に出かけます。ハワイやタイなどでは結構日本語を話すタクシードライバーがいますので、積極的に話しかけて、日本語を話せる運転手を紹介してもらいます。いろいろな情報も得られる上ガイドにもなってくれるので大変便利です。郊外や遠隔地の観光ツアーに出かける場合は旅行会社のツアーよりも2名以上いれば得になります。私の場合には飲食に際してはドライバーの分も負担してあげています。

さて、もう20年も前になりますが、
香港へ出かけたのが最初の海外旅行でした。
続いて
台湾で次いでシンガポールハワイプーケットゴールドコースト北京・大連などへ団体旅行で行きました。
団体旅行では、男性グループは夜の観光もありストリップや、豪華なシアターレストラン、有名なショーなどを見たり、有名レストランでのディナーなどを楽しみましたが、すべてお仕着せのプログラムとして、自分で選んだわけではないので余り印象に残っていません。
リタイヤして夫婦で個人旅行を始めてからはハワイ、プーケット、ケアンズ、サムイ、マレーシヤ、バンコク、チェンマイ、臺北などへ繰り返し行くようになりました。そんな中でそれぞれの特徴と簡単な観光案内を含んだ印象を記してみます。

最もよく訪れているのは
プーケットでしょうか、美しい海と珊瑚礁で出来た白砂の海岸が素晴らしい世界有数のリゾートです。
マレー半島の西側、アンダマン海に面したタイでは最も大きな島で一つの県にもなっています。パトンビーチを中心とした沢山のビーチとリゾート施設があり、世界中から沢山のバカンス客がやってきますが、とりわけドイツ・イタリヤ・スウェーデンなどのヨーロッパ人、更にはロシヤなど東欧の人々、次いでオーストラリア・ニュージーランドからなどの白人がたくさん集まるリゾート地として有名です。
ビーチにはビーチチェアとパラソルのセットが並び、数千人にも及ぶ白人たちが日光浴を楽しんでいて、若い白人女性がトップレスで寝そべっている風景は圧巻です(^_^)。

マレー半島を挟んだ反対側のシャム湾にある、サムイ島もイギリス人やフランス人に人気があるリゾートです。両島共にバーやクラブ等、夜の歓楽街も賑わっており、老若合わせたヨーロッパ人に人気の観光地と言えます。こうした客にあわせ、世界中のグルメレストランが狭い地域に密集しており、イタリアン、ジャーマンは勿論、ノルウェーや、スイス料理などという珍しい店が中華、和食、タイ料理の店と並んで出店しています。生の牡蠣や大型のプーケットロブスターを扱うシーフードレストランも多く、海鮮料理が安い値段で食べられます。日本人に取ってはハワイほどの魅力がないのか、観光客としてはヨーロッパ人とオーストラリアなどからの白人が70%、日本人が15%、その他のアジア人が合せて15%程度という感じの白人天国のリゾート地です。
ホテルは人気の観光地だけあって少し高めですが、中級クラスで2名朝食付きでほぼ一泊10,000円ほどです。
近代化が進んでいますが、まだまだ旧来からの市場(マーケット)が沢山あり、スーパーやショッピングセンターとは大きく異なるスタイルで営業しています。見たこともないようなフルーツや現地の食材も売られており、何でも試してみるのも楽しみです。

店での売買のやり方や、値段のつけ方はまちまちですが、自然に相場という考え方が判って来ますから、当初は勉強代として多少余分に取られたといって怒らないようにしましょう。定価とか、正価という考え方はありません。売り手と買い手が納得しあった値段が正価なのです。
軽4輪のトラックを改造したトクトクという乗り物が沢山走っており、タクシーとして使われていますが、メーター制ではなく交渉制なので、ある程度は相場を知っておかないとぼられます(^_^)。
 

なおプーケットにはクラブメッドがカタビーチという場所に大きな地域をリゾートとして営業しております。
オールインクルーシブというシステムで飛行機代から食費、飲料代、宿泊代などのすべてを含んだパック旅行を行っており、敷地内にはテニスは勿論ゴルフ場まであり、マリンスポーツも自由に利用出来るシステムとなっております。此等を積極的に利用し、施設内だけで全てを過ごすのなら大変割安かも知れません。
9日間利用しましたが、飽きてしまいました。私たちの様にあちこち歩きまわり、覗いてみるのが好きな旅行者には不適です。
写真はプーケットで現地ツアーに申し込んで
離島ツアーに出かけたジェームズ・ボンド島
で写したマンダム夫婦の写真(10年程前か)


最近何度も訪れている
チェンマイはタイの北部にある古都で、政変で追い出されたタクシン元首相の出身地でもあり、ビルマ・ラオス・中国とも近いので南部のプーケットとは違い、色白美人の産地としても有名です。
シャム王朝に吸収されるまではランナー王国の首都ということで、文化的な遺産も豊富にあり、観光、グルメ、市場巡り、アジアン雑貨のショッピング、マッサージなど、大変安い料金で楽しめます。
物価が安いことが特筆で、ホテルも2名朝食付きで5,000円ほど、レストラン、タクシーなどの交通費も安く、バンコクで見られるようなボッタクリがないので安心できます。
町の交通手段は市民はバイクが中心で、公共の乗り物は殆どありませんがソンテオという乗り合い自動車が一杯走っているのでバイク以外の市民の乗り物になっています。 どこででも手を上げれば止まり、行きたい場所を告げるとO.K.なら一人60円ほどで一律料金です。既に乗っている客と方向が違う場合はNOになるので別のソンテオを止めることになります。
トクトクという軽3輪のタクシーもいます。市内なら200円程度でしょうか、郊外の大型ショッピングセンター(カルフール等)へ行くときは300円です。
一般のタクシーで1時間あたり500円程度で貸切に出来ますので、半日貸切で観光にでかけても2,000円程度です。
先回チェンマイへ出かけた折は夫婦2名で9泊11日の旅行でしたがエアーチケットとホテル代は日本から払いましたので、現地で両替して使った金額は全部あわせて5万円ほどで済みました。もちろんお土産代などの2万円ほども入った費用です。飲食費・交通費・買い物代・雑費などが非常に安かったことになります。
タイは熱心な信者が多い仏教国なので、仏教寺院と仏教にまつわるイベントも多く、2月に行われる花祭りの行事と11月に行われる灯篭祭りの二つの時期にあわせて行くと壮大なお祭りの行事に出会えて得をしたような気持ちになります(^_^)。4月にはタイ正月があり、ソンクラーンという水掛祭りが有名ですが、酷暑の時期なので敬遠しています。
こちらもヨーロッパからやってくる白人観光客も多いのですが、日本人にも人気があり、台湾や韓国からやって来る人も増えているようです。
チェンマイで最も格式が高いと言われる
ワット・プラシン(寺院)、エメラルド仏像が
有名です。                  


タイの首都としてバンコックは有名な都市で、チェンマイやプーケットへ出かける中継地としても利用され、アジアのハブ空港として大変立派な空港もありますが、見所も多く、美味しい料理もあり、ショッピングにも良いところですが、政情不安でデモ騒動が頻発し、伝統の王制が揺らいでいることと併せ、市内中心部の交通渋滞が酷く、身動きがとれないほどですので、3度ほど訪ねて以来敬遠しています。
王宮寺院などの素晴らしい寺院建築や、世界でも有数の高さを持つ高層建築のホテルなどもあり、オオトカゲが棲んでいる公園など、観光地としても素晴らしいところですが、交通渋滞と蒸し暑さが酷く、空気も自動車の排ガス公害でスモッグがかかった状態なので、改善が求められます。

一方チャオプラヤー河沿いのリバーサイド地区は高級ホテルが林立して多くの外国人がやってくる美しい場所で、河舟による交通が発達しています。
バンコクの有名な寺院の一つワット・アルン
三島由紀夫の小説から「暁の寺」と呼ばれる
石造りの壮大な建築物です。         
チャオプラヤー川を渡った向こう側にある。

こちらはチャオプラヤー河の市内寄りにある
有名な涅槃寺(ワット・ポー)の寝釈迦像です。
46Mもある寝転んだ大仏様です。
      


日本人に最も人気のある
ハワイは、ワイキキを中心にリゾートライフに適したホテルやコンドミニアムが沢山あり、ビーチライフ、観光、ショッピング、グルメと完成されたリゾートですが、観光客の半数以上が日本人ということであり、まさに日本の観光地という感じがします。
風光明媚な上に気候的には、避暑にも避寒にも最適、世界一の観光地の割には料金の安いホテルが多いという特徴があり、大変行き易いところです。
ワイキキではトロリーという観光客向けの乗り物を利用できますが、普通の乗り合いバスが一律料金で利用できて大変便利です(1名2.50ドル)。ハワイの場合は他と違って流しのタクシーは非常に少ないのであまり利用しません。
ワイキキも楽しいのですがバスで行くチャイナタウンも食べ物や買い物の町として是非訪ねたいところでし、ワイキキとチャイナタウンの間にあるホノルル中心部にはカメハメハ大王の彫像や美術館や博物館もあり、見所も多く、行政の中心部にもなっています。
住民よりも観光客の方が多いという土地柄なので、ショッピングセンターも多く、地元の人と合わせ観光客を目標にしているのがハワイの特徴です。もちろんビーチを中心とした見所も多くすばらしい風景があちこちに見られ島内周遊観光も大流行です。併せてグルメも世界の料理が食べられますので楽しみといえますが、一般的に量が多いので日本人には食べきれない場合もあるのが特徴かも(^_^)。
ハワイで海老の養殖事業が始まって以来海老料理が名物になっており、ガーリックシュリンプと言う名前で鉄板焼きした海老をガーリックソースにまぶした食べ物が有名になっています。
ノースショア方面へのツアーは現地ツアー会社が乗り合いで募集していますが、個人で自動車をチャーターして行う方法もあり、日本語を話すドライバーをつけてもらえばガイド付きと同じになる上、2名以上なら乗り合いのツアーと料金も変わりませんし、3人を超えればむしろ安くなります。
食事は有名レストランの場合はさすがに高い(2名1万円程度)が、ショッピングセンターなどにあるフードコートやテナントで入っているレストランなどでは一人1,000円〜2,000円程度で美味しい食事が出来ます。
日本やアジア諸国で言う屋台はハワイでは古いバスを改造したバス屋台で、中は調理場と冷蔵庫で、食べる場所は外に椅子とテーブルが並べられています。テイクアウト(アメリカでは to go  トゥーゴーと言う)で持ち帰るのが多いようです。その場合には箱詰めして袋に入れてくれます。
大型のショッピングセンターは沢山あり、アラモアナセンターを始め、ウォルマート、ドンキホーテなどが手近にあり、郊外型の Costco やワイケレアウトレットセンターなどや最近では TARGET というショッピングセンターが出来ています。
なお、RosDressForLess という衣料品の店や Long'sDrug というドラッグショップもあちらこちらにあります。
ワイキキには Food Pantry というスーパーが2軒ありコンドミニアムに滞在している長期旅行者の為の食料や雑貨を用意していますし、アラモアナセンターの少し先には日本食専門のスーパーマーケットもあります。
さらにABCマートというコンビニショップが各ホテルごとにというくらい沢山あり、日常品は大抵間に合います。
日本人や最近増えてきたと言われる中国人などが、大量の買い物をするということで、ホノルル近辺やアラモアナ地区には大型のショッピングセンターが乱立しており、アメリカンファッションの商品を結構安い値段で買うことが出来ます。
ハワイ島で生産されるコナコーヒーやマカダミアナッツが有名であり、パパイヤ・マンゴなどのフルーツも豊富で安価です。
食事ははっきり言ってアメリカンは美味くないですが、中華や和食の店も多く、韓国系の焼肉店なども人気があります。
ヒルトンビレッジからダイアモンドヘッド
方向を写した写真です。
         


オーストラリアへは3度ほど訪れました。
ゴールドコーストはドラゴンズがキャンプを張ることで有名なりましたが美しい海と大きな波が起きるビーチとしてサーファーが集まる観光地です。
ケアンズは熱帯自然雨林やグレートバリアリーフなどの世界遺産を持ち、観光ポイントも沢山あるリゾートです。
両都市共にカジノがあり、大勢の客で賑わっているというのが珍しい上、物価が比較的安く、特に食品が安いのが特徴でしょうか。カンガルーやコアラを見られる自然公園的な施設が充実してるうえ、自然保護に熱心な国なのでペリカンなどの珍しい鳥も近くの海岸で普通に見られます。
船でゆくグレートバリアリーフへのツアーが売り物になっており、幾つかの会社がそれぞれ特徴のある船で片道2−3時間ほどのツアーを行っています。グレートアドベンチャーズ、シルバークイック、オーシャンスピリッツなどの観光船会社があり、海上航海だけではなく最近ではデナイナーズブランドとしてカジュアルウエアやスポーツ用品など多角経営に乗り出しています。グレートバリアリーフでのダイビングや、シュノーケリングでは素晴らしいサンゴ礁の景色が見れて感激します。ミコマス・ケイというサンゴ礁の島では50cm以上もあるシャコガイが一杯見れました。ナポレオン・フィッシュというコブのあるベラ科の大型魚にも出会えるチャンスもあり、往復の航海ではイルカや鯨に出会うチャンスもあります。
オーストラリア英語の大きな癖として Day などの発音が英では デイ と発音されるのに 毫では ダイ と言われます。 サンデイ (Sunday) は当然サンダイであり、 O.K. (オーケイ)も オーカイになります。
良い天気ですね とい挨拶は一般的に使われますが Good Day (グッデイ) が グッダイというのが最初に機長の挨拶で気がつきます(^_^)
なお、ゴールドコースト、ケアンズの2都市それぞれに大橋巨泉のギフトショップがあることも有名です。
グレートバリアリーフへツアーに出かけ 
シュノーケリングをして撮った大シャコ貝


近場の国では
台湾が親日国ナンバーワンとして大変行きやすい所です。
台北までなら、フライト時間も短く、中華料理の国ですから食事の心配はありませんし、漢字の国ですから筆談のつもりなら結構意味が通じます。
古い文化を大事にする国でもあり、日本統治時代の大正建築が現在も大切に使われているのが判ります。
戦災にも大きくは遭ってないので、日本に無くなってしまっている大正文化が台湾には沢山残っているという特殊な国でしょうか。旧日本帝国台湾総督府として建造された建物はまさに大正建築の傑作で美術品とも言えるような建造物ですが、今日でも台湾総統府として、 憲兵による警戒の元、改修を経た上で現役で使われていることには感激します。韓国であったならば日帝支配の象徴として真っ先に取り壊されていたことでしょう。
 また故宮博物院は世界でもトップクラスの博物館・美術館として中国4千年の歴史が展示されています。
 ホテルは比較的高いのですが、食事や交通費はやすいので、あちこち見物して回れます。
 中華料理は大勢でテーブルを囲んで食べるものなので、少人数の場合などは飲茶料理がいいでしょう。屋台や持ち帰りの胡椒餅などが美味しくて、台湾ならではの飲み物や甘いものも珍しく、又南国のフルーツも豊富で安価です。
マンゴなどなら、一つ40円ほどでしょうか、バナナは勿論ライチ、釈迦頭、パパイアなども有名です。
名産品として台湾茶があり、日本茶とも、中国茶とも違う独特の風味と香りが特徴で素晴らしいものです。
迪化街(テキカガイ)という有名な乾物問屋街があり、カラスミ・ドライマンゴ・漢方薬などが大変安く売られています。3時間ほどのフライトで行けるのと、治安も良くて安心して旅行ができる国であることにあわせ、日本式の新幹線も出来て臺北以外の都市も訪れることが出来るようになりました。何時か台南や高雄などという都市も訪ねてみたいと思っています。
台湾マンゴが一皿に6個も載っていて
80元(240円)の値段が付いている。

マレーシア・シンガポールの2カ国もそれぞれ2−3度訪れました。
アジアでは最も近代化が進んでいるのがシンガポールだと言われており、大変綺麗な都市ですが、都市国家として中国人が中心となって町作りがされています。観光の街としても有名であり、マーライオン像などが知られています。
又、シンガポール名物のチリクラブというカニ料理は絶品です。
マレーシアとは元々は同じでしたが、マレーシアがマレー人国家として中国人を排斥したことでシンガポールが中国人を中心として独立したという歴史を持ちます。
マレーシアは日本人の移住者も多いと聞きいており、イスラムの国だと言うこととは無関係かも知れませんが、私自身はなんとなく親近感が湧かないのでタイのようには好きになれないところがあります。又一般的に料理の味付けが薄く、塩気が少ないのが特徴ですので慣れるまでは食べづらい時があります。

マレーシヤの料理で有名なものにスティームボートというしゃぶしゃぶ風の鍋料理がありますが、殆ど味付けが湯で煮立てた鍋物を垂れ無しで食べるような感じでした(^^♪。ポン酢があれば美味しく食べられたはずです。
写真はクアラルンプール(マレーシアの首都)
にあるペトロナスツインタワービルの夜景。 
450mを超える高さがあり名物となっている。



中国・韓国については最近は知りませんが過去に訪れたときの印象が悪く、2度と行きたくないと決めつけてしまいました(^_^)

気ままな個人的感想なので違う印象を持つ他の方々もおられるとおもいますが、悪しからずご容赦下さい。

今後も繰り返し行きたいと思っているのはハワイ、チェンマイ、台湾の3箇所ですね。

以上

マンダム