バンコク旅行記(No.2)2017年11月
 2017年 11月1日から15日まで14泊のタイ旅行に出かけました。
 第八日目~十二日目
2週間目に入り、プラトーナムへ買い物に出かけました。パラディアムワールド・プラチナムファッションモールなどをぶらつき、ワイフ用に皮財布を一個購入。
別の日にMBKセンターへも足を運ぶもなかなかワイフのお気に入りの鰐皮財布が見つからない(+_+)。

チャイナタウンへは1番バスの経路なので非常に行きやすくて便利、水上バスの方が待ち時間が多くて混雑するうえ、料金も倍額する(+_+)。

ホテルからフェリーで渡った対岸に運動公園があり、朝の散歩で何度も渡河しました。公園の水路からオオトカゲが顔を出したのにも出会いました。ルンピニ―公園には沢山いますがここで会ったのは珍しい。
皮をバッグや財布にすれば美しいスネークスキンになりそう。



ホテルのバルコニーからの風景に始まり、渡船フェリーやチャイナタウンの様子、並びに夜間バルコニー越しの川の上で花火が揚ったのも動画に収めました。
 第十三日目~十五日目
ワイフがどうしても鰐皮財布を買いたいと再度MBKセンターへ出かけ、5万円ほどもする本革の鰐皮財布をみつける。幸いセール品が見つかり半額以下で購入。
現地用のバーツが無くなってしまったので、帰路途中のチョンノンシーの電停で降車し、シーロムのスーパーリッチへ両替に出かけ、2万円ほど追加で両替し、合わせて12万円を両替したことになる。
チョンノンシーからスーパーリッチへ向かう途中に小籠包の店を見つけて入る。豚肉入りと蟹肉いりの小籠包、酸辣湯、亀ゼリーなどを注文して食べる。台湾のデンタイフォンが、ワールドセンターに出店していますが大変な混雑。この店は結構旨かったので、今後も行くことになるだろう。
最後の日の前日はチャイナタウンへ自家消費用のお茶などを買いに出かけ荷物をパッキングして帰国しました。
名古屋空港ではクリスマス用のイルミネーションが綺麗でした。
 
総括: 
腰からくる足痛がでるので毎日1万歩程度に留めておく必要がありますが、当初は張り切りすぎてしまいます(+_+)
半日程度で一度ホテルへ帰り、後は出たり入ったりで腰を下ろしながらの旅程が必要ですが、結構あちこち出かけました。
皮製品や衣類は確かに安いですが、デザインや仕上げに難点があります。無難なお土産は食品でしょうね。チェンマイで沢山売られていたタイ産の烏龍茶を探していましたが、チャイナタウンのソイ6に店があるのを発見、今後も利用できそうです。中国茶の輸入販売はありますが、人工的な香りづけなど多少怪しいものがあり、安心できません。
 又、川沿いの大きなホテルはサトーン桟橋へシャトルボートを往復させているので、上手に利用することで結構足を延ばせます。なお、客の資格改めをしていませんので、宿泊客のふりをして自由に利用することが出来ます。しかし、これらホテルのレストランやラウンジは物価の安いバンコクでも国際価格なので、二人でティータイムを過ごしても結構高くて、国内の一流ホテルよりも高価なところもありますが、考え方次第で、専属の送迎船サービスを含めれば安いのかも(*_*♪。
 なお、良い部屋はホテル予約サイトに対して売りに出していないので、ホテル直接に予約することも必要だと今回実感しました。

 最後に、どこの国へ出かけても交通手段としては電車や公共バスの利用が一番ですので、スマホやパソコンを海外で使えるようにしたうえで持参し、目的地の電停・バス停などを調べておいて利用することが肝要です。バンコクではバス停から離れていても手を挙げれば止まってくれる場合もありました。

今回の旅行費用はビジネスクラスを利用したフライト、2週間のホテル宿泊費、海外旅行保険、現地滞在費、お土産代、空港駐車料などの合計で2名分60万円弱でした。
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