連日韓国とのトラブルが報道されており、不毛な論議が繰り返されている。 戦後賠償の問題から、竹島の一方的な占領もあり、最近の軍事上のトラブルまで引き続いて起きており、聞くところによると、学校での反日教育により、反日世論が背景にあるとかと聞く。
日米韓同盟による、中国・ロシア・北朝鮮などの共産主義国家を仮想敵国と考える日本に対し、長年にわたり中国の属国として存立してきた韓国には、中国に頼る考えがあり、北朝鮮を同胞と考えているとすれば、同じ土俵には立てず、すれ違い路線の上にあって議論がかみ合わない。
嘘を平気でつき、隙あればだまし、だまされた方が悪いとし、だれも信用しないという韓国人と、誠意を尽くせば通ずると考える日本がまともに話し合えるわけがない。一度引いて妥協したら、次々と押し込んでくる。隣国とはいえ、付き合う方法がないのが実態だ。
敗戦で日本が引き上げた後に、朝鮮半島に残したすべての日本資産を無料で取り込んだ上、食べ物も満足にない貧しい日本から、大きな戦後賠償をむしり取った歴史もある。その後、復興した日本から鉄鋼業・自動車産業などの援助・支援で発展した韓国経済のはずですが、助けられたことは忘れ、今なお戦後賠償の積み増し(慰安婦・徴用工補償)を要求している姿勢には呆れるのを通り越して怒りさえ覚える。 同じような戦後処理をした台湾とは、なんという違いが出ているのかと。
国内の嫌韓感情も高まっており、近隣友好には程遠いのが実情だ。
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