朝の散歩を兼ねて、東門市場をぶらつき、釈迦頭(フルーツ)を2個再度買いました。 この時期はマンゴが終わった後ですので、市場にはグァバ、リンゴ、ブドウなどのほか、バナナはいっぱい出ています。 ホテルでも、2日目の夕方から毎日連泊の客には、フルーツが出されます。バナナ一本に柿や、パッションフルーツなどと、スナック菓子のセットがサービスされる。 美味さは釈迦頭が一番ですね。
昼食には中山にある三越デパートに入っている、欣葉台湾料理店へ地下鉄で行く。 8階の窓際にあり、台北では最も名が売れている台湾料理の店です。 トコブシと牡蠣のトウチ炒めを一皿ずつと、白飯の小盛りをとり、ジャスミン茶を注文。トコブシは小さめのアワビと言った感じで6個あり、牡蠣は小粒のものが無数入っており、ニンニクの茎と合わせて豆鼓醤(トーチジャン)で炒めたもので、台湾料理の中では特別に美味しい。トコブシの一皿が700元と少し高かったのですが、合わせて1200元ほどで、日本円にすれば4,500円ほど。
帰路に永康街へ回って、キンゴマンゴ(芒果皇帝)という店で胡麻団子入りのぜんざい風のスイーツを食べてホテルへ帰る。
夜はフルーツとお菓子の買い置きなどで、代替えし、永康街の散歩だけで寝る。
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