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2018年11月の日記

スマホを紛失した時に探す方法
海外旅行時にはスマホが大いに役立ちますが、紛失した時の対応を調べてみた。

グーグルクロームのメニューにある Google Play で Find My Device と入力して検索すると、アプリが出てくるのでインストールする。
これで、グーグルマップ上に指定した端末の位置が表示されるようになり、端末に音を鳴らすという指示を送ることが出来る。
但し、あらかじめスマホのグーグル・デバイスマネージャーにて、セキュリティの設定をリモートでこの端末を探せるようにしておくことが必要です。
これらのため、スマホとパソコンで、共通のグーグルアカウントを設定しておくことが肝心。
 なお、グーグルの場合のアプリのインストールは、Windowsの場合と違って、パソコンや端末機にインストールされるわけではなく、グーグルドライブ(クラウドシステム)の中なので、どの端末からでもログインすれば利用できる。

Windowsに慣れているので、パソコンにインストールしたプログラムによって稼働すると思っていると、違和感があるが、使い慣れるとすごく便利なことが判る。
情報漏れの心配もあるので、クラウド利用については使い分けが必要かもしれません。

上記アプリをインストールして、端末を探すーGoogle で検索してみたら、グーグルマップにその位置が表示され、 近くへ行ってから、5秒間呼び出し音を鳴らす をクリックしたら、スマホの呼び出し音がします。
ベッドの隙間に落としていても 呼び出し音で探せます😄。(家の中であれば、携帯の電話番号で呼び出した場合と同じ。)
この機能は、どのパソコンからでも、他人のスマホからでも、自分の アカウントでログインすれば利用できます。
2018年11月01日(木)   No.537 (日記)

台湾へ来ています、No1.
写真や動画は後に整理してから追加する予定で、とりあえず毎日の行動を記録しておく意味で、書き込んでいきます。

早朝07:00に家を出て、セントレア空港へ車を預け、09:50発の中華航空(チャイナエアライン)で台北へ向かいます。現地時間の12:00頃、台北へ到着。
時差が1時間あるので、フライト時間は3時間10分でした。
空港で13万円を両替し、30,400元ほどになりました。1元が4円弱に相当します。
共通乗車用のプリペイドカードに2,000元チャージして、交通費とし、スマホを現地キャリアの通話料込とネット使い放題の10日間先払いの臨時契約をし、2台分1,000元を払う。
これで通信と交通は使い放題(~~♪。
空港から市内までは電車利用、台北駅からホテルまではタクシー。
ホテルではPCのネット接続をセットアップして、無線LANでのアクセスは良好。チェックイン時にネット接続のWi-FiのIDとパスワードをスマホのカメラで撮るように言われる。今までは名刺サイズの案内カードをくれるのが普通だったのに、変わってきている。スマホやデジカメを持ってません、ということを想定していないらしい。それとも自分でメモしなさい!か(*_*♪
フライトのチェックインも事前にウエブチェックインした人のカウンターが別口になっており、搭乗券は事前に自分でプリントアウトしたもの、もしくはスマホに保存した画像を見せて通過するなど、台湾ではペーパーレスが進んでいる。

荷物を片付けてから、松山にある夜市・饒河街夜市へ出かける。
有名な胡椒餅屋さんで、焼きたてを2個購入、本店ともいうべきここで買うのは初めて。胡椒が効いて大変美味い、
   
左側:饒河街夜市の入口  右:福州世相胡椒餅の店

その後、生ガキの炭焼きと、ハマグリ、トコブシを焼いたものなど、海鮮屋台の味を楽しむ。夜市での食事費用は500元ほど。

キールン川へ出て、レインボーブリッジの夜景を楽しんでから、電車で東門へ回り、フルーツ店へ寄って、釈迦頭を2個、200元で購入してホテルへ帰る。


ジャグジー付きの風呂がついているので、ゆっくりとリラックスできるのが良い。
2018年11月07日(水)   No.538 (日記)

台湾へ来ていますNo.2
今朝は朝食後に近くにある信義市場を見に行きました。一部修繕中で、2階部分は休業で、一階だけ営業中、有名な肉うどんの店は準備中でした。
大きな紫色のフルーツを買って帰り、昨日勝手冷蔵庫で冷やしておいた釈迦頭を食べる。甘酸っぱくてとても美味。
その後、民権西路駅近くにある富宇茶行へお茶を購入に出向く。
   

初めて訪れる店でしたが、店主が娘さんを電話で呼ぶ。日本語堪能な娘さんがやってきてスムーズに会話が進み、四季春茶(冬茶)の軽焙煎と焙煎無しをテイスティングして、渋みが残る焙煎無しは敬遠して、軽焙煎の四季春茶を2斤:1,600元と、阿里山高山茶1斤1,600元、合わせて3,200元を支払う。
 その後、民権東路にある、評判の店:圓山蒸包で蒸肉包と、酸辣湯を食べてから、ホテルへ帰る。

ローカルな食堂で、地元の人愛用らしく、皮が薄くて豚肉ミンチがぎっしりでした。

しばらく部屋でゆっくりしてから、大安公園の池のほとりで、水鳥などを眺めて午後のひと時を過ごし、16:30ごろ、地下鉄で通化街夜市へ出かける。
 事前調査で興味を引いた駱記小炒という小店で、ハマグリとシジミの炒め物をそれぞれ1皿ずつ食べ、イカ焼の屋台で大きなスルメイカのカラ揚げにタイ風味のソースをかけたものを買って食べながら歩く。130元でしたが大変美味い、前回の訪問には120元でしたが、少し値上がりしています。
その後、おなじ通化街にある宮廷マッサージへ寄り、全身按摩1時間800元を頼む。大変上手で大満足、今までの台北訪問で10件近くのマッサージ店を訪ねましたが、ここが最高。一部マッサージポイントを特注したこともあり、勘定時に100元ずつのティップを渡して2名で合計1,800元だった。
 バンコクのマッサージに比べると3倍もしますが、やはり技術が違いますね。
食事は小店のB級グルメばかりですが、立派なレストランで食べるよりも美味い(~~♪。
相手が、英語もダメ、もちろん日本語もダメ、こちらは中国語は全くダメという間柄ですが、漢字は分かるので、指差しなどで通じ、余り困ったなと思うこともなく、滞在を楽しんでいます。

2018年11月08日(木)   No.539 (日記)

台湾へ来ていますNo.3
3日目の滞在日ですが、妻が昨夜のマッサージの揉み返しで体が痛いという。
私自身は快調、ホテルでの朝食後は近くにある東門市場を散策し、ホテルへ帰って一服、昼前になったので、台北駅前にある、小魏川菜餐寵という、有名な四川料理の店へ行く。
マーボ豆腐、宮保エビと白飯で昼食、妻がクラゲのサラダを欲しいというのでスマホで翻訳して見せるが、無いという。日本では中華料理の前菜としてのクラゲのサラダは普通にありますが、台北では珍しい良いようです。
四川料理なので激辛のはずですが、タイ料理の辛さに慣れているので、特にひどく辛いとは感じない。特に宮保エビは写真のように唐辛子だらけの炒め物でしたが大変美味しかった。、
   

二二八公園で一服する、相変わらずリスがたくさん走り回っている。人に慣れているので、すぐ近くに寄ってくるので可愛らしく、癒されます。
夕方までホテルで過ごし、昨夜出かけた通化街夜市へ再度出かけ、小籠包の店で小籠包、シューマイ、酸辣湯で夕食をとる。この店の小籠包はネギ入りでとてもジューシー、鼎泰豊や蘇抗の小籠包よりも旨いかもしれない。
ここの夜市は美味しい食堂が多いうえ、スイーツの店も多くて、次回訪台時にも訪れたい定番となりそうです。



その後、あちこち見物して帰る。

地下鉄での移動は、ホテルが駅近くというものの、地下が深くて、上り下りの階段通路が長いので結構疲れます。今日も12,000歩ほどは歩いた。
2018年11月10日(土)   No.540 (日記)

台湾へ来ていますNo.4
今日は土曜日、台北へ来て4日目です。
朝早く目覚めたので、近くのコンビニへ出かけ、牛乳の小さいパックを飲む。家にいる時の習慣なので目覚めてすぐ、冷たい牛乳をマグカップ一杯飲まないと、体調が整わない(~~♪。

10時ころまでホテルの部屋で過ごしてから、地下鉄で迪化街へ買い物に出かける。
乾物屋さんで海苔に黒ゴマを挟んである菓子と、ドライフルーツなどのお土産を買い、竹細工のざるを家庭用に買う。

今回初めて行く、王錦珍茶行を訪ねる。言葉が通じないのですが、筆談で鉄漢音茶150gと、茉莉花茶(ジャスミン)を2斤購入、2,800元でした。茶梅をおまけしてくれた。

その後、大稻埕碼頭という淡水川の船着き場を見物、キールン港から荷物を荷揚げする水運の拠点で問屋街が発達したらしい。
   
ついで永楽市場で、小豆・緑豆入りのカキ氷を食べて、タクシーでホテルへ帰る。

妻が体がえらいというのでオデコに手を当てると熱いので風邪らしい。ベッドで布団をかぶって寝るというので、少し歩いて薬局を探し風邪薬を購入して飲ます。日本薬のルルが売っていたので買ってきた。こうした点でも台湾は日本に近いな、と感ずる。
妻の体調が戻らないと旅も楽しくなくなるので、心配。
2018年11月10日(土)   No.541 (日記)

台湾へ来ていますN0.5
5日目の日曜日です。妻の調子が良くなってきたので、近くの高速道の下で行っている週末花市を見てきました。
沢山の植木屋さんが店を出しています。珍しい花の植物や、植木、盆栽、花などが売られていました。
信号をこえて2ブロック目は玉市になっており、ヒスイやサンゴ製品が並んでいます。さらにワンブロックは手芸品、家具、服飾品、その他雑貨品などの芸文コーナーとなっており、4つの交差点の間3ブロックが売り場に解放されています。週末以外は駐車場として利用されている様子。

午後からは、信維市場というローカルな市場を覗きましたが、見るべきものもなく、中正記念堂駅へ回り南門市場で、大葉排骨と名付けられた大型のちまきを夕食用に購入して部屋へ帰ってから食べる。大きな豚肉の塊を煮たのが入っている。
その他、フルーツや買い置きのお菓子などで夕食とする。

家では毎日あまり歩き回らないのに旅先では多く歩くので疲れがたまる。毎日ほぼ1万歩は歩く。
バンコクではバス利用が多いのですが、台北では地下鉄が発達しているので良く利用しますが、地下深くを走っているので、地上から乗り場への登り下りが結構大変、バス利用の平面移動に比べると地下鉄での移動は疲れます。

ホテルの部屋にはバブルジェットバスが備えられているので、ゆっくりと疲れを癒しました。
2018年11月11日(日)   No.542 (日記)

台湾へきていますNo.6
朝の散歩を兼ねて、東門市場をぶらつき、釈迦頭(フルーツ)を2個再度買いました。
この時期はマンゴが終わった後ですので、市場にはグァバ、リンゴ、ブドウなどのほか、バナナはいっぱい出ています。
ホテルでも、2日目の夕方から毎日連泊の客には、フルーツが出されます。バナナ一本に柿や、パッションフルーツなどと、スナック菓子のセットがサービスされる。
美味さは釈迦頭が一番ですね。

昼食には中山にある三越デパートに入っている、欣葉台湾料理店へ地下鉄で行く。
8階の窓際にあり、台北では最も名が売れている台湾料理の店です。
トコブシと牡蠣のトウチ炒めを一皿ずつと、白飯の小盛りをとり、ジャスミン茶を注文。トコブシは小さめのアワビと言った感じで6個あり、牡蠣は小粒のものが無数入っており、ニンニクの茎と合わせて豆鼓醤(トーチジャン)で炒めたもので、台湾料理の中では特別に美味しい。トコブシの一皿が700元と少し高かったのですが、合わせて1200元ほどで、日本円にすれば4,500円ほど。
   


帰路に永康街へ回って、キンゴマンゴ(芒果皇帝)という店で胡麻団子入りのぜんざい風のスイーツを食べてホテルへ帰る。

 
夜はフルーツとお菓子の買い置きなどで、代替えし、永康街の散歩だけで寝る。
2018年11月13日(火)   No.543 (日記)

台湾へ来ていますNo.7
腰からくる足の痛みが出て、長く歩くのが辛いのですが、地下鉄で移動する限りは、駅の利用に上り下りの歩きは必須なので、我慢をして歩いています。
 今日は重慶北路にある、林華泰茶行へ最後のお茶購入に出かけます。
毎度おなじみの日本語の上手な寥(リョウ)さんがおりスムーズに選択と買い物ができました。
凍頂烏龍茶を2斤、包種茶の良いのを1斤、鐵漢音の烏龍茶を1斤、合わせて16,000円ほどの支払いでした。
   

写真のように雑然としたお店ですが問屋さんなのでこんなでしょう。3枚目に写っているのが 寥明宗(リョウ・ミンゾンさん)日本語が大変上手です。
3軒目のお茶屋さんですが、林華泰は台湾へいく度に寄っているのでかれこれ10回近い買い物訪問。美味しいお茶をたくさん入手出来て満足です。
富宇で12,000円ほど、王錦珍で11,000円ほど、合わせて39,000円ほどをお茶代として支払ったことになりますが、お土産にも喜ばれ、来年まで美味しいお茶が楽しめます。
 その後地下鉄を乗り換えて、圓山駅まで行き以前一度行ったとき美味かった牛肉麺の店 金発春を訪ねました。私は牛肉麺を妻は牛肉スープとごはんで昼食、美味い😄


 歩くのが辛くなってきたので直行で一度ホテルへ帰る。
ベッドで横になってしばらく休憩。
夕刻になり永康街の散策をして、部屋へ帰りジャグジーで体を癒して就寝。

明日は最後の滞在日となります。
2018年11月13日(火)   No.544 (日記)

台湾へ来ていますNo.8
今日は最後の滞在日なので、行き残していた蘇杭餐寵へ昼食に出かける。
この店は観光ガイドに紹介されていないので団体客や観光客にはあまり知られていないのがうれしい。小籠包とトンポーローが最高に美味い、特にへちまと海老の小籠包が絶品だ。デザートとして食べた甘酒風仕上げの黒胡麻団子汁が美味しい。大粒の黒胡麻餡の入った白玉風団子が4粒、黄色い甘酒風のスープに入ったものです。
トンポーローは豚肉の柔らか煮ですが、二人で食べるにも多すぎるので、半分は包装してもらって持ち帰り、夕食としてホテルで食べる。
   


夕食後にはまだ訪ねていない公館夜市の散策にでかけるも、あまり見るべきものも無く小一時間で引き上げる。
台北の夜市は有名ですが、一番有名な士林夜市は、観光客ずれで最悪。値段も高く品質も良くない。松山空港近くの餃河街夜市は今回初めて訪ねましたが、海鮮屋台が多く、胡椒餅の本舗と言うべき屋台もあり、何度も訪ねたい処となりました。前回訪問時に初訪問した通化街夜市は今回2度も訪問しましたが、観光客は比較的少なく、いろいろな食べ物屋台や食堂が密集して、食べ歩きには最高、烏賊の唐揚げ・タイ風味は美味かった。小籠包も他と違うネギ入りで安いうえ特別に美味しい。アサリやシジミの炒め物も格別で、その他にも多くの店があり、2度の訪問では足りない感じです。マッサージ店も多くあり、毎日通っても飽きない場所かも知れません、一番のお勧めかも。師大夜市、公館夜市は大学地域で、若者が多く賑わっていますが、我々にはあまり興味を引くものが少ないようです。
食べ物屋台が密集する寧夏路夜市も、中山地域にホテルをとれば結構良いところです。
その他、数多くの夜市が存在しますが、次回訪問時には海鮮料理の夜市として有名な遼寧街夜市も訪ねたみたいと思っています。

2018年11月14日(水)   No.545 (日記)

台湾へ来ていますNo.9
今日は日本へ向けて帰国の日です。
荷物をパッキングして、チェックアウトし、荷物を預けてから昼食に出かけました。
直ぐ近くの信義市場にある牛肉麺の店:範姜川味牛肉麺へ行ってみました。
川味とは四川料理なので、辛いのかな?とも思いましたが、そんなことはなく、八角風味も入ってなくてとても美味いものでした。
妻の方は越南麺の方を食べましたが、越南(ベトナム)麺は米麺の違いがあり、共に牛肉はゴロゴロと大量に入ってます。
小皿の小菜にシジミのニンニク醤油漬けがあったので、合わせて食べました。

直ぐ近くにマッサージ店があったので、フットマッサージ30分500元というのをやってもらいました。
10分間の足湯のあとで足裏からふくらはぎにかけて30分のマッサージです。
気持ちよくやってもらってから空港へ向かいました。
ホテルの近くにあるのに最終日になってからその存在に気が付きましたので、次回には複数回利用できそう。

帰り便もホテルの部屋からネットでウエブチェックインをして、席の確保も済ませてあるのでスムーズにいきます。

セントレア空港へは21時ころ到着、空港からマイカーで帰りました。
駐車料が7,500円掛かりましたが、荷物も多いことから電車利用は面倒で出来ません。

妻の体調不良も一日で回復したので、8泊の台北滞在を楽しめた旅行でした。

セントレア空港では、年末のイルミネーションが始まっており、スカイデッキに出て、しばし眺めてから帰宅しました。

2018年11月15日(木)   No.546 (日記)

私の海外旅行
海外旅行といえば旅行会社が主催するパック旅行に参加して行くというのが多いようですが、興味のないお土産屋さんへ連れ込まれたり、好きでもない料理を食べさせられたり、行きたいところがあってもいけなかったりと、不満があるので、自分で計画し、交通・宿泊・保険なども、すべて自分で計画・予約して出かけます。
 出先での交通・観光・グルメ・ショッピングなどはについては、ある程度、出かける前にグーグルマップで、見つけて、口コミ㋨評価を参考にいくつか候補を見つけておき、その日の気分に合わせて行動します。天候が悪かったり、体調の悪い日はホテルでのんびりします。

 フライトはJTBの海外航空券のホームページから予約し、クレジットカードもしくはインターネットバンキングで支払います。
フライトでは、ウエブチェックインと言うシステムがあり、事前に座席の予約が出来ます。 続いてフライトに合わせてホテルを予約しますが、Hotels.com と言う予約サイトを利用するか、直接ホテルのホームページから予約をする場合もあります。 特別に良い部屋(2面に窓がある角部屋など)は、常連客のため、予約サイトには提供していないこともあります。ホテルの会員になると各種特典があり、vipラウンジの無料利用などが付いてくる場合もある。
団体客などや、格安の予約サイトには、インサイドの窓無し部屋など、条件の悪い部屋が割引価格で提供されているので、一見安いように見えますが、ホテル選びには、部屋からの眺めが良いことや、居心地がよいことが大事で、値段の安いことだけが選択条件ではありません。特に交通の利便性のよいことがマイカーを持たない旅行先では大切な条件になります。電車・バスなどをホテルの近くから利用できなければ、気軽に出歩けません。又、レストランや食堂・ファミレス・コンビニ・ドラッグストアなどが近くにあることも必要です。

 滞在費用は現金で持参し、現地で両替します。一時国際キャッシュカードを利用した時もありましたが、ATMの案内がすべて現地語で、日本とは方式が違うと扱い方が分からなくなります。トラベラーズチェックを利用したこともありますが煩雑でメリットがありません。クレジットカーも持参しますがあまり利用しません。

 滞在中はスマホがあれば、グーグルマップの利用でバスや、地下鉄の経路・駅名などが判り、自分が現在いる位置が地図上に表示されるので、行きたい方向が分かって、とても便利です。
 翻訳機能で分からない言葉や文字も通ずるようになります。
 言葉は確かに通じませんが、それで困ったという気はしません。指差し・手真似と日本語で、どこの国でも通じます。台湾では文字が共通しているので、筆談も可能です。
 
 東南アジアの旅行先なら、屋台店での食べ歩きも楽しみですが、指差しで「これ二つください。」でO.K. 言葉の壁などというものは自分の気持ちの中でのこと。
「美味しかった!有難う」と日本語で言って店を出ます。十分気持ちは通じていますよ(*_*♪。

 つたない英語をしゃべろうとしても、あいてが英語を知らなければ意味がありません、旅行先の国の言葉を覚えるのも不可能、日本語で通しましょう。

 タクシーの利用を控え、公共交通通機関を利用するすることで、より現地の風俗や民情に触れることが出来ます。
 ハワイ・オーストラリア・タイなどでは路線バスを利用し、台湾では地下鉄が発達しているのでこれを利用して動き回っています。

2018年11月25日(日)   No.547 (日記)

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
2018年11月01日(木)
スマホを紛失した時に探す方法
2018年11月07日(水)
台湾へ来ています、No1.
2018年11月08日(木)
台湾へ来ていますNo.2
2018年11月10日(土)
台湾へ来ていますNo.3
台湾へ来ていますNo.4
2018年11月11日(日)
台湾へ来ていますN0.5
2018年11月13日(火)
台湾へきていますNo.6
台湾へ来ていますNo.7
2018年11月14日(水)
台湾へ来ていますNo.8
2018年11月15日(木)
台湾へ来ていますNo.9
2018年11月25日(日)
私の海外旅行


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