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2018年08月の日記

パソコンの高速化
パソコンは長く使うと、いろいろな履歴やデータが積み重ねられて、重くなります。
起動が遅くなったのを契機に、ハードディスクをSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)へ交換しました。

ショップへ持ち込んだら、ハードディスクの累計稼働時間が20,000時間を超えているといわれ、驚かれました。こんな記録もPC内に残っているらしい(*_*♪

ハードディスクは電磁式回転盤へ書き込んだり読み出す方式なので、スイッチを入れて回転盤が一定の速度になるまでの時間もかかり、回転式なので、機械的な摩擦抵抗などがあります。対して、SSDはUSBメモリーやSDカードなどのような、回転体ではない固定式のメモリーの大型のものなので、すぐにアクセスできるので早いと言われる。

500GBのSSDに取り換えたところ、驚くほど起動スピードが上がりました。
電源スイッチを入れてから、セキュリティソフトのデータ読み込みが終わるまで、従来2分以上かかりましたが、1分以内に立ち上がります。2倍以上のスピードになりました。

パーツとしては500GBのSSDが12,000円ほどですが、取り換え工賃と従来のハードディスクの内容をそのままSSDへ移し替える手数料などがかかり、合わせて20,000円ほど支払いました。


電源を入れると、直ぐに立ち上がるので大変快適に感じます。

2018年08月22日(水)   No.529 (パソコン関係)

またもやスポーツの世界におけるパワハラ問題発生
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女子レスリング、日大フットボール、に続き女子体操のパワハラ問題が白熱しているようだ。

1選手の告白を取り上げて体制批判をし、選手側に立って報道をし、体制をつぶしてしまうほどに、批判を続ける。
恐ろしい力でもあり、怖い存在でもある。

同じような問題がプロスポーツの世界で起きたらどうなんだろうと考えてしまう。少し前に貴乃花問題が起きましたが、体制は維持され、告発した本人がつぶれてしまいました。

今回の事件は18歳の女の子が好きだったコーチの先生が外されたことに反対してマスコミに訴え出て、派手に世間に顔を出すという、今時の若者の行動を、面白おかしくなら良いのですが、正義の味方のように報道しているのが怖い。

才能ある年少者を見つけ出し、うまく育て上げて結果を出させるのがコーチであり、監督である、という理論を正論として、経験と実績を持つ指導者が問答無用でしごきをするのも一つの道。しごきに耐えて、実績を出せたものが光を浴び、いつか指導者となって継続されてきたのがスポーツの世界である、と、報道をしてきていたのも同じマスコミではなかったのか?

そこにはパワハラなどを感じるものではないはずです。
シンクロスイミングやダンス教室での過激なしごきをするコーチを取り上げて報道し、そのなかでは、「いやならやめてしまえ!」と言うような暴言?をパワハラではなく、「愛のムチ」として賛美していたのも同じマスコミだ。 違うのは叫びをあげた選手がいたからだけ、です。負け犬かもしれない若い選手の声を「正義」として取り上げることが本当に正しいのか?

レスリングや体操の世界で世界トップレベルを維持できてきた要因を否定することになるのではないのか?

皮肉な見方のように感じられるとすれば、すでにマスコミに毒されているのかも(-_-)
2018年08月31日(金)   No.530 (日記)

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2018年08月22日(水)
パソコンの高速化
2018年08月31日(金)
またもやスポーツの世界におけるパワハラ問題発生


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