10回目の台北なので、中心部(台北駅前地区・中山地区)から少し離れた大安公園側のホテル麗都大飯店(リドホテル)というところをグーグルマップで見つけて、公園へ向かい合う少し上等の部屋を予約しています。 台北国際空港へ到着して最初に現地の携帯電話会社のブースで10日間の無線電話とインターネット接続の契約をしました(プリペイドSIM購入)。これで滞在中のスマホが日本と同じように利用できます。 空港から出ている台北駅と結ぶ地下鉄へ向かい、悠遊カード(プリペイド式の共通乗車カード:前回購入済み)に500元ずつトップアップ(チャージ)してから、台北駅へ向かいます。台北駅からはタクシーでホテルへ。 左は悠遊カード 右はホテル入口
大きな窓からは正面に巨大な大安公園が望め、広い部屋にはジャグジー付きの大きな浴槽が備えられている。
7日は夜に入ってから小雨で、意匠村茶業という茶葉の店で茶を4斤購入4,800元(およそ18,000円)。その後近くの永康街の度小月で夕食。昨年の時には美味いと感じたタンツウ麺がニンニク風味が効きすぎて不味かったが、海老の黄金巻は美味しかった。マンゴキングで黒胡麻団子紅豆汁のスイーツをデザートで食べて帰る。
翌日は朝から小雨のため傘を持って出かける。東門市場を散策し、フルーツ(パイナップル、マンゴ、釈迦頭(アテモヤなど)や、菓子・ケーキ類を購入していったん帰宅。一服してから官庁街にある中華工芸(國家文創禮品館という大層な名前に改名していた)を訪問、台湾を代表する産業工芸文化製品を陳列販売している国家施設ですが、一回り観察しましたが、特に買いたいものもなく隣の筋にある蘇杭餐廳という料理屋で昼食を摂るも大変美味しくて小籠包2種類と豚の角煮(トンポウロウ)を摂りましたが、ヘチマ瓜とエビ入りの小籠包が大変美味い。トンポウロウと台湾語と言われる豚の角煮もとろけるような柔らかさと甘辛い味付けは最高だった。 初日、2日目の行動を動画に纏めてみました。
小籠包の名店鼎泰豊は徒歩5分にありますがめちゃくちゃな人だかりで近寄れませんが劣らぬレベルの小籠包だった。少し余るところを無理やり腹へおさめたことで超満腹状態。夕食は菓子とフルーツで済ました。 朝から雨で小寒いのでジャグジーバスでゆったりとくつろいで早寝とする。
写真は整理してから追加する予定。
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