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2017年07月の日記

海外でスマホを使うには(2)
前回に続いて

Simロック解除を行う
ドコモのホームページからDアカウントによるログインをする → オンライン手続きへ進む → Simロック解除へ進む → 自分のスマホの製造番号をしらべて記入し、解除ボタンをクリックする。 → 登録したメルアドへ 解除コードが送られてくる。(解除コードをメモしておく)

Simカードの取り換え
電源を切る → 裏蓋を開ける → Simカードを取り外す → 新たに購入したプリペイド式Simカードをセットする → 電源を入れる → 解除コードの入力が求められる → Simカードが有効となる → APN設定(インターネットのアクセスポイントの設定=プロバイダーへの接続設定) → 現地の無線電話会社との接続が完了し、電話とインターネットが自由に使えるようになる。

日本語表示のスマホが海外で思い通りに利用できるのかどうか?については経験した人しかわからないのでネットでも情報がなく、自分で試してみるほかない。ドコモの説明でも自己責任でお願いしますとある。

秋になったらタイへ出かけるのでその時にテストしてみましょう。
 
2017年07月04日(火)   No.452 (パソコン関係)

ブルートゥースについて
スマホが普及し、ブルートゥースによる無線機器が増えてきました。
スピーカー、ヘッドフォン(イヤフォン)、マウス、キーボード等をパソコン本体と配線無しで無線化する方法です。
今まで有った無線マウスなどは単一の装置で結ばれているので、無線のレシーバーをUSBソケットにいくつも差し込まなければいけません。
ブルートゥースは一つの送受信装置で同時に6〜8台の装置を駆動できるのが大きな特徴です。

最近のパソコンにはブルートゥースが備えられているようですが、少し前のPCには付いていないのでブルートゥースを使えるように図ってみました。

まずはUSBポートに差し込むブルートゥースアダプターというものを購入します。1,500円前後でしょうか。
Windows10ではブルートゥースがサポートされているので差し込むだけで使えるようになりますが、古いOSからアップデートしたW10ではうまくゆかない場合もあるようです。
我が家には3台のW7からアップデートしたW10PCがありますが、FijitsuのPCではアダプター付属のドライバーをインストールする必要がありました。

最初からW10のパソコンでは基本設計にブルートゥースの設定が組み込まれており、アダプターの接続と同時に設定窓にBluetoothが現れます。
イヤフォンなどのブルートゥース機器の電源を入れてから、設定のbluetoothをオンにすると周辺の機器を検索し、一覧の機器名が表示され、ペアリングの準備が出来ました との表示が出るので ペアリング をクリックすると無線が接続されます。

マウス、イヤフォン、スピーカー、スマホ などと無線で接続され一つのアダプターで6〜8個の機器を同時に作動させることが出来るので大変便利です。

スマホの場合はイヤフォンジャックを差し込めばどこへでも移動しながら音楽を聴くことが出来ますがパソコンの場合は無線で部屋の中を移動しながらでも可能になるので便利ですが、2時間程度で電池切れとなるので充電が必要になります。
持ち運び用の携帯型充電池を持っていることが必須になるので、購入しました。スマホを2回ほど充電できる能力のものが1,250円ほどでした。
イヤフォンの電池充電にも使えます。
    
2017年07月18日(火)   No.453 (パソコン関係)

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2017年07月04日(火)
海外でスマホを使うには(2)
2017年07月18日(火)
ブルートゥースについて


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