(Comment)をクリックすると感想書き込みのフォームが出ます。
2012年06月の日記

ハワイ旅行へ出かけます

 明日6月5日より6月15日までハワイへ出かけます。
個人手配の自由旅行なので、スケジュールに縛られることがない自由な旅ですが、フライトの手配、宿泊の手配、送迎バスの手配、滞在中のオプションツアーなどすべてをPC利用のネットで行いました。

ホノルル空港からホテルまでの足従来は Robert Hawaiiというシャトルバス会社でしたが、今回からは空港指定のバス会社が変わっており、従来17ドル程度であったものが32ドルになっております。
いろいろ探していたら従来の会社も指定が外れただけで営業しているというのでネットで探して予約しました。一人往復20ドルになりました。

滞在中の足は公共バスを利用するので、バスマップをやはりネットで確保しています。
ワイキキのホテルはピンからキリまであり、ロイヤルハワイアンのように海岸道路の海側にあるホテルは超高級であり、一泊3−5万します。
海岸通りの陸側にある一流ホテルは2万円クラス、一筋山側へ入れば1万円台になります。
今回予約したのではアラモアナセンターに隣接するアラモアナホテルで、一泊1万7千円ほどで中級の上でしょうか。
ホテルにはLan接続の高速インターネット回線が各部屋まで引いてあるというので、持ち運びできるパソコンも用意しました。
今までは、各種案内をプリントアウトして持参していきましたが今回からは現地でネットにつなげば見れるのでデータを持参する必要はありません。
検索で見つけ出したページのURLをSDカードに入れてモバイルノートで利用するつもりです。
なお画面が小さいのでHDMIというTVへ出力するコードも用意しました。
家でテストした結果はパソコンの画面と音声を同時にTVで視聴できるようになりますが、コードが太くて重いのがちと欠点かもしれません。

また現地からデータを発信することもできるので、この日記には最新の現地情報を書き込むこともできます。

メモで記録をして帰国してから旅行記をまとめておりましたが、メモするのを忘れたり、記憶間違いもよくありました。
毎日一日ごとに日記として書き込めば写真付きの現地最新情報となる上、後日纏める旅行記のデータとしても確かなものとして残ります。

ホテルも初めて利用するところなのですが、地理的にはとても便利な場所なので楽しい旅行になると期待しています。

写真はグーグル地図から借用したアラモアナホテルの写真
2012年06月04日(月)   No.103 (日記)

ハワイへ到着しました

予約していた送迎のシャトルバスはすぐに見つかり、予約表を見せてO.K.、スーツケースを載せてアラモアナホテルへ到着しました。
部屋は35階建ての34階でした。
高層建築のホテルとしては初めてベランダ付きの部屋です。
プリンスホテルよりは部屋が狭いようですが、収納スペースはいっぱいあり、買い物を一杯しても大丈夫の様子です。
ベランダから見渡す風景は実に雄大、パンチボウルの丘、タンタラスノ丘などが見渡せます。テーブルと椅子が置いてあるので朝食はバルコニーでできそうです。

ホノルルの街の夜景写真を載せてみます。
2012年06月07日(木)   No.105 (日記)

ハワイ2日目 バルコニーでの朝食


200m近いホテルのバルコニーで朝食をしました。
近くのドンキホーテで買ってきたブルーベリー&シナモン入りのパンと、グァバジュース、紅茶に、ハムと山羊のミルクから作ったチーズ、さらに大きめのパパイヤ、アメリカンチェリーなどでかなり豪華です。

この後散歩に出てアラワイ運河沿いまで出てからアラモアナ大橋をわたり、プリンスホテルへ通り過ぎヒルトンホテルのショッピングアーケードをぶらついてからビーチへ出、デルシー陸軍要塞跡公園まで歩きました。
米軍博物館を見学しましたが、日本軍の不意打ち攻撃で莫大な被害を出したハワイ米軍の博物館なので少し居心地が悪く感じました。

この語ちょうど昼ごろとなったので、バスでチャイナタウンへ移動し、飲茶のランチを摂ることにしました。
バスに乗るときにトランスファーティケットという乗換券をくれるので2時間いないなら、もう一度乗ることができます。
何度も行っている美心点心(Meisum Dimsum)という店で7−8品の点心を食べ、お土産用にカスタード饅頭も包んでもらってから、ナムフォンという有名なチャーシュウ屋さんで、チャーシュウを1/2ポンド、オアフマーケットという、中華街の市場を訪ね、マグロの中トロを300グラムほど買ってから、またバスに乗って帰りました。時間内でしたので乗換券が有効、結局往復2.5ドルで足りたことになる。点心の食事はお土産を入れて33ドルほど、チャーシューは4ドルちょい、マグロの中トロは17ドルでした。
本来の乗換ではなくて往復利用なので有効なのかどうか、心配でしたので、ドライバーに尋ねましたが、O.K.とのこと。現金で乗った客は2時間以内ならもう一度乗れるということのようです。

部屋へ帰って一服後、夕方から開かれるという、ニールス・ブレイスデル ファーマーズマーケットへ出かけました。バスで6区ほどですが、やはり往復利用で一人2.5ドル。
ヒロ特産のアワビの炭火焼きを買って食べました。
昨年はKCC朝市で食べたときは一人前が大ぶりのものが2ケで6ドルだったのですが、今年は少し小振りになり3ケで7ドルに変わっています。

生きたアワビの炭焼きBBQですから大変美味い。


夕食はドキホーテで購入した白飯とマグロの中トロの刺身、昨日食べ残したPoke(マグロや鮭のぶつ切りの和え物)中華街で買ってきた焼きたてのチャーシュウなどで大変なごちそうでした(*^^)v

2012年06月07日(木)   No.106 (日記)

ハワイ3日目
 
今日はタンタラスの丘とマノア滝トレッキングというオプションツアーを現地旅行会社へ申し込んでいるので、8:50出発予定。
少し早めに玄関を出ると、すぐに迎えのバンが来ました。
日本人の女性ガイドが最後まで同行するとのこと。
最初はタンタラスの丘で、ホノルルやワイキキ、ダイヤモンドヘッドなどが一望に見渡せるビューポイントでした。最初がダイアモンドヘッド方面、次の写真がワイキキ・アラモアナ方面です。
ダイアモンドヘッドもワイキキから見る景色と違って、雄大な火山噴火口の跡地(クレーター)だというのが判ります。この向こう側には海に沈んだクレーターがあり、ハナウマ湾となっているのも大変有名です。


 
その後マノア渓谷へ向かい、駐車場から約1時間上ったところがマノア滝です。熱帯雨林のようなジャングルを歩いていきますがあまり急なのぼりではありません。足もとがわるく、靴とジーンズの裾が泥で汚れてしまいます。
上の写真がマノア滝遠景、次が近景です。
13時ごろホテル帰着でした。一人62ドルの参加料でしたが、合計10人の日本人客が参加し、水・ビニールのレインウエアを支給、杖を貸してくれ、道中の植物の説明などがあり、ゆっくりと進んだのであまり疲れませんでした。
2012年06月08日(金)   No.110 (日記)

ハワイ最終日

時差がほぼ一日分あるので、ホノルルでは未だ13日です。
最後の9泊目の晩でになりました。
当初は張り切りすぎて予定を一杯組んで歩き回りましたが、体も疲れてくるので、後半はのんびりと過ごしました。
移動は公共バスですが、2.5ドルでどこまででも一律のうえ、現金客には乗換券をくれて、原則2時間以内ならもう一度乗れますから、途中下車とか、復路に利用することができます。チャイナタウンまで20分程度で行きますが、中華料理のランチをして、街をぶらつき、帰ってくるまでの往復料金が2.5ドルで済みます。日本の半額以下でしょうね。

カメハメハ祭りや、祭りインハワイなどのイベントも見れましたし、韓国料理、中華料理、ハワイ料理、日本食などのグルメもアラモアナ地区やワード方面、チャイナタウンなどで楽しめました。

アラモアナセンター、メイシーズ、ノードストロム、ウォルマート、ドンキホーテ、ワードセンター、ワイケレアウトレットなどでもショッピングも沢山しました。

ツアーに参加してタンタラスの丘探訪とマノア滝トレイルにも行きました。

持ち込んだノートPCも結構使えましたので、沢山本を持ってこなくても退屈しませんでした。

アラモアナホテルを利用したことで、歩いて探索するにも、バスを利用するにも大変便利な位置関係にあることが実感できたので、次回もここを利用することになりそうです。
ワイキキ〜カピオラニ公園と続くワイキキビーチと匹敵するアラモアナビーチパークもあり、こちらの方が人が少ないので海もきれいです。
またグルメとショッピングの街として、さらにバスセンター的な交通の要所としても、観光客だけを相手とするワイキキ地区よりもホスピタリティーが良くて、満足しました。

写真はアラモアナショッピングセンターの屋上駐車場から見上げたアラモアナホテル(宿泊ホテル)です。低い方の建物がコナタワー、高い方がワイキキタワーと名付けられており、私たちはワイキキタワーの方、34階に宿泊しています。


2012年06月14日(木)   No.113 (日記)

トム・マッキャン ワークシューズ
今回のハワイ旅行で又 トム・マッキャン のモカシン・オックスフォードを購入してしまいました。
3年前にハワイのワイケレで購入してから大変気に入って履いています。


最初の1足目は茶色で2足目は昨年購入した同じ型の黒です。、アッパーがオイルレザー、ソールはビブラムで足入れ感が柔らかくなじみやすいうえ、頑丈に作られており型崩れしません。
オイルレザーなので、こすったり躓いたりしても皮が柔らかいので削れたり切れたりがないので、擦り減るまで長く使えそうです。
靴ひもを通す穴は一番上だけが金属製の紐通しフックでその他は通常型鳩目です。
ジーンズの色や雰囲気に合わせて履き替えていますが、ビブラムソールも、オイルレザーも最近の合成プラスティック製品と比べると大変重いので、びっくりするような重量感があります。
しかし柔らかな足入れ感があり、長く歩いても疲れないうえに、買ってきたばかりで歩きまわっても靴擦れを起こさない優れものです。


今回のハワイ旅行では又一足3年前のものと同じ茶色系の濃いめのものを購入してしまいましたが、最初の靴がまだまだ使えるので何時になったら卸すことになるのか、、、(^^♪。
重くて頑丈ですが、柔らくて履き心地がよく疲れないという、靴が求められるものを全て備えており、私にとってはこれぞアメリカンです。
海外旅行では車を持っていけない関係上徒歩で歩くことが多くなりますが、台湾・チェンマイ・ハワイなどの旅行では何時も一番目の茶色のワークシューズで歩いています。

スニーカーもコンバースなどのアメリカ製を愛用していますが、スニーカーはあまり履くチャンスがないというのが正直なところです。
茶色のモカシンオックスフォードはジーンズにもぴったりと似合い、大変気に入っていますが、ベロをめくってみると Made in China の文字が、、、。

Thom MacAn というアメリカでは名前の知られた靴メーカーで、日本でも人気がありますが、このタイプの革靴は K-Mart 専用で提供されているので、日本では手に入りにくいかと思われます。



2012年06月20日(水)   No.115 (日記)

ハワイ旅行記をアップしました
帰国してから1週間がたちましたが、ようやくホームページへの作成が完了しました。
メニューには ハワイ7 として追加しました。
単独で表示するには 下記のアドレスからどうぞ

 URL http://mandom.s2.pf-x.net/2012June_Hawaii01.htm から3ページ

たくさんの写真と、ハワイ滞在中に記録したメモを頼りに、日付ごとの旅行記を写真を中心にして報告する形で作りました。

見どころ、自然、イベントの紹介と、グルメ、ショッピングなど気ままに9泊をすごした記録です。

今回は自然探訪のツアーに参加してきましたので、ホノルル・ワイキキのあるオアフ島に熱帯雨林のようなジャングルに覆われた山岳部分が沢山あることを見せてもらいました。

2012年06月23日(土)   No.116 (日記)

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
2012年06月04日(月)
ハワイ旅行へ出かけます
2012年06月07日(木)
ハワイへ到着しました
ハワイ2日目 バルコニーでの朝食
2012年06月08日(金)
ハワイ3日目
2012年06月14日(木)
ハワイ最終日
2012年06月20日(水)
トム・マッキャン ワークシューズ
2012年06月23日(土)
ハワイ旅行記をアップしました


[Admin] [TOP]
shiromuku(fs4)DIARY version 3.50