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2012年01月の日記

明けましておめでとうございます。


新たな年を迎えて特に意気込むことは無いのですが健康に気をつけてのんびりと暮らせれば幸せなことです。
人との付き合い、地域との関係などを大切にしながら家庭も円満に丸く生きることに心がける事が大事かも。
今までとんがって生きてきた気もするので注意したいものです。

2012年01月02日(月)   No.63 (日記)

円高について
円高がどこまで進むのか興味があります。
海外旅行の際の交換率がこの20年来、大幅に改善され、例えばタイバーツについては1バーツが4円近くしていたのが最近のレートでは2.5円にまで落ちました。 台湾の元もほぼ同じ動きです。

世界経済が良くないことから物価が上昇し、物の価格が上がっている中で、日本だけがデフレ気味で、かって世界一物価が高い国であったのが国際価格に押されて物の値段が下がっています。
食べ物、衣料品、電気製品など国際価格に合わせた動きで大幅に下がりました。
98年に買ったノートパソコンが30万もしましたが、今じゃ10万円になったという比較に現れています。

今朝の新聞によると海外の景気が悪いことから外国へ投資されていた日本資金(海外国債、預金、株式投資など)が利が薄くなったことに対し、日本円の購買力が高まったことの逆転現象で日本円に換金されて引き上げられているとのこと。
外国からの円買いだと思っていたのが間違いらしい。
日本人による外貨投資の引き上げによる円買いだという。
日本に魅力ある投資先がないにも関わらず円買いが続く不思議さを一気に解決してくれる報道でした。

世界経済が明るくなるよう期待したいものですが、とりあえずは円高のメリットを海外旅行で実感しましょう。
2012年01月11日(水)   No.65 (旅行)

男子トイレット考察
一般的に男子トイレは便器に触れたくないという心理が働くので、あまり前へ近づかないで小便をするので、勢いを失った最後のしずくが床に垂れます。
そのせいで、どこの国のトイレでも結構床が濡れているものです。

台北旅行の時にこんな注意書きを見たことからトイレ考を書いて見ました(^^♪。



欣欣百貨という台北の中心部にある百貨店のトイレで見た注意書きです。









近づいてよく読んでみると床に垂らさないように一歩前進することを請う内容のようです。









 こちらはネットで見つけた同じような意味を持つ日本の例です。
高千穂峡周辺トイレを守る会と読めますが、デカデカとしたポスターであ り、少しどうかと思う表現ですね。














 同じ高千穂峡周辺トイレを守る会のポスターですが、これもちと恥ずかしい。

高千穂峡といえば、九州の宮崎なので土地柄が豪快なのでしょうか。
見かけた人がネットで紹介してから全国的に大変有名になっています。
高千穂峡の観光よりもトイレ保存会のほうが有名かも(^^♪


こうした注意書きよりも設備的に対応しようと言うのを最新の高速道路SAで発見しました。刈谷ハイウエイオアシスの男子トイレです。
人が立つ位置はグレーティングの蓋がある溝の上で、垂れたものは隙間から流すわけですが、溝がステンレスの派手なものなのでグレーティングの性質から隙間のほうが大きいのでまるで透けて見えています。下からステンレスの流しが受けていますという感じでしょうか。先進的な構造だと自賛するような記事を見たことがありますが、私にはそうは思えませんでしたね。
小便を流す溝が自己主張してどうする! まさにセンス無しです。


ずっと以前にオーストラリアで見た同じような対策ではステンレスパイプを並べたスノコ仕様の蓋の上に立って小便をする仕組みになっていました。
靴に触れる接点はグレーティングと同じように小さいうえ、隙間も極めて小さいので中が透けて見える様なことはありません。
日本のはお洒落感覚無視の実用本位、オーストラリアは見た目も重視した上で、機能は全く同じ、それも10年以上も前から取り入れられています。

2012年01月13日(金)   No.66 (日記)

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円高について
2012年01月13日(金)
男子トイレット考察


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