タイ国観光省の案内では今年のチェンマイ花祭りは2月の3〜5日ですので、それに合わせてタイ国旅行をすることに決定です。 飛行機のティケットはHISで取りました。 ネットでオーダーする方が安いのですが、今回のように途中で機を降りて3泊もするという様な選択がネットではできませんので、やむを得ないところです。航空券手配手数料が2名分で10,500円だという。馬鹿げた費用ですからできるだけネットでのオーダーにしなければなりません。7,000円程度の差があるようです。
ホテルの予約をタイの代理店ステイタイランドへ申し込んでいたのが返答があり、チェンマイでの宿泊について第一希望のポンピンタワーホテルは満室。 第二希望のロイヤルランナーホテルに決まりました。 バンコックでの3泊は予定通りバイヨークスカイに決まりです。 海外のホテル料金についても代理店により値段に差があり、良心的な所を利用していますが、チェンマイのホテルについては現地のハッピーツアーと言う会社が少し安いようなので次回からは変更も考えられます。
1月26日出発バンコクで3泊し、チェンマイへ移動して10泊、2月8日にチェックアウトして9日に帰国というスケジュールになります。 費用を安くあげることを優先に考えた計画ですが、バンコクで3泊するホテルはバイヨークスカイというバンコク1の高さ、88階建て高層ビルのホテル。最近完成した空港乗り入れの鉄道駅から近いので選びました。まずまずの高級ホテルです。一泊2名朝食付きで7,000円ぐらいです。
チェンマイはロイヤルランナーというこれも20階建て高層建築の中級ホテル利用で10泊。こちらは同じく2名分の朝食がついて3,800円ほど。
飛行機が142,720円 ホテルが 57,708円 保険が8,650円 合計209,078円 です。 13泊 延15日のタイ国旅行で 2都市訪問 夫婦2名分の旅行費用ですから大変安いと言えます。 後は現地滞在費としての食費・交通費・その他買い物代などとして一日5〜6千円全部あわせて30万円ぐらいでしょうか。
燃料の高騰で飛行機代が高いのが気に入りませんが、その他は円高のせいで非常に安くつきます。 20年位前にプーケットを訪ねた時は1バーツが4円近くしましたが、今では2.6円ほどに下がっており、円の価値が非常に高くなっています。 こうした円高は国内では殆どプラスに働きませんが一旦外国にでると手持ちの円が1.5倍になるということであり、大きく恩恵を受けます。
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