9日間の台湾旅行も最後となり、15日は午前中は東門朝市を散策し、利隆餅店で牛肉入りの焼き饅頭を食すも、胡椒餅の美味さに比べると数段落ちると感じる。ネットでの評価は高く売り切れ続出の有名店でしたが、評価は人それぞれ。
部屋へ帰って荷物のパッキングを済ませ、フロントへ預けたあと、昼食を永康街の鰻味屋で天婦羅定食のつもりで出かけましたが天婦羅が無く、雙連の店とはメニューが違うようなのでカキフライに変更しましたがまずまずだった。 デザートは永康街一の人気店:思慕昔(スムージー・ハウス)の第二館でマンゴーアイスを食べる。でっかい鉢にマンゴが一杯、雪花氷というミルクを溶かした水を凍らせた冰を削ったカキ氷にマンゴシャーベットが乗っけてあり、二人で食べても食べきれないほど(^^♪。しかしこの時期は台湾マンゴの時期ではないのでメキシコから輸入したアップルマンゴを使っており、観光客向けと言える。
雙連にあるもう一つの有名店ではマンゴかき氷は5月から10月までの営業だ。
なお、この時期の台湾フルーツの代表は釈迦頭です。短いビデオで紹介しますね。緑色の表面が凸凹したフルーツですが、カスタードフルーツという英語名のように中身は白くて甘いクリームのような果物、スプーンですくって食べます。
帰路は、タクシーで台北駅まで移動し、地下鉄で空港へ、日本へ夜になってから到着した。
台湾旅行を総括すると、グルメ巡りが中心だったようです。 又、お茶のショッピングも大きな目的。どちらも満足、有名レストランは観光客ずれして必ずしも良くない反面、ローカルなB級グルメには非常に美味しいものがあるのを実感。 初めての位置にあるホテルでしたがこちらはロケーションの良さ、居住性の良さ 共に満足した。
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