右手の指先が震える現象が4−5年前から出て、文字を書くときなどに支障がある。 右利きなので基本的に右手を使用しますが、歯磨きなどにも支障がでる。 左手を利用すれば全く震えがでませんが、やはり不都合が多いので病院へ行った。 知多市民病院がなくなり、東海市との統合も進んでいないので半田病院へ通院する。 本態性振戦との診察ですが、本態性とは原因不明の意味、振るえを抑えようとしても出来ない神経性の現象を振戦というらしい。 とりあえず薬剤治療で1ケ月ほど経過したが改善が見られないので、パーキンソン病の可能性もあるとして検査も受ける。 アイソトープを静脈に注入して3時間ほど後に脳の検査を行う。 合わせて心臓のアイソトープ検査もする。それぞれ一日掛かりの検査でパーキンソン病の症状を検査するものという。 検査料が結構高額で高齢者10%負担で1万円をこえるので、MRIやCTスキャンよりも高額。 検査結果の診断で本日半田病院へ行くも、パーキンソン病の兆候は見られなかったとのことですが、原因不明で治療不可能とのこと。2か月近くの通院や種々の検査、薬剤の飲用などすべて無駄となる。 効かない薬はやめようとのことで投薬も中止。 パーキンソン病の兆候はなかったことが判っただけでした。 高齢で体に不調が出るのは仕様がない、治療法無しという診察結果。
さすがに診察代は無料になっていた(^^♪。
脊柱管狭窄と合わせ、医者もお手上げとは(-_-)。
|