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2016年08月30日の日記

退院
1週間の検査入院から退院した。
いろんな検査を行い、脊柱神経管へ造影剤を注入してのCTスキャンや、神経根ペインブロックとかいう痛み止めの措置など繰り返しましたが、改善せずに、20分ほど歩くと足の痛みが発症する。

 昨年手術した場所の一つ下の関節に狭窄状態が見られるという。
手術して治るのなら再手術を依頼するつもりでしたが、加齢の件もあり、多少の改善しか望めないと言われる。

 以前伊勢の慶応病院の手術では12年ほどの間は完治したので、多少期間は短くても痛みが止まれば良いつもりでしたが、中部労災の医師の説明では改善とは痛みが出るまでの時間が現在20分ならそれが1時間に拡大することであるという。要するに私の期待には応えられないという。
確かに年齢も違うが、狭くなっているところを広げれば治ると明言した慶応の医者とは違う、治療する自信がないようすなので、これでは手術を受ける気にならない。

 しばらく様子見とするが、年だからと諦めるしかないのか(-_-)。

 普段の生活にはあまり支障がないのが幸いですが、30分以上の出歩きには途中で腰を下ろしての休憩が要求される。1−2分腰を下ろせば次は15分程度は歩けられる。さらに次回は10分と時間が短くなってゆき、ついには痛みが止まらなくなる。一晩寝れば15分程度に回復する。しばらく出かけなければ再度30分に回復するという具合でしょうか。
 

 

 

2016年08月30日(火)   No.407 (日記)

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