5月19日 今日は台湾最後の滞在日で、明日は帰国の途に就くので、最後に残っている台北駅裏再開発の華陰街にショッピングにでる。 台北駅の裏側(北側)は京站時尚廣場というファッションスクエアと、バスセンターを兼ね備えた新しい大型のモールが出来ており、駅ビルにデパートが入ったようなビルです。 北側へ抜けたところが華陰街で、西方へ伸びております。ファッションビルが出来たことで綺麗になり、道路もタイル張りに変わっています。 小物雑貨、革製品などの店が並び、乾物店が並ぶ廸化街とは店の種類が違います。黒革のベルトを一本買い求めました、ワイフも革の財布を購入し、その後 京站時尚廣場へ戻り、以前入場したことがある、響・食天堂というバイキングの店へ行きました。丁度11:30のオープンの時ですぐ席に案内されましたがが瞬く間に大きな店内が満席、流行っている様子。生牡蠣、やカニが食べ放題であり、ビールも飲み放題なので、話題になりましたが、今回は少しレベルが落ちている気がしました。時期の問題もありますが牡蠣はなし、蟹も見かけません。隣の台湾女性が蝦ばっかし3皿も食べているのが目につきました(^^♪。寿司、刺身、肉から焼き物・煮物・土瓶蒸しからイタリアンまで、数十種類のたべものがあり、もちろん飲み物、スープ、サラダ、ケーキ、アイスクリームなどのデザートまで、何でもアリですが、我々のような年配者が食べる量は知れています。
税を含めて一人800元なので、2,800円ほど、ホテルのバイキングランチとしては日本とあまり変わりません、台湾の人々にとっては高いはずですが、中国人は食の値段に関しては寛大な様子(^^♪。 サービスも席に案内するまでは一組に一人がついて案内してくれるのですが決まりの説明を中国語でペラペラと一人しゃべりして消えました。
腹が一杯になったので、午後はホテルの部屋へ帰りのんびり過ごす。
5月20日 最終日
午後の便で台北出発なので午前中は荷物の整理、部屋の整理などをした。 お茶とドライマンゴなどが10kg以上もあり、二人のスーツケースに分けて収納し、念のために6F エレベーターロビーに置いてある台秤で計量。それぞれ21Kgぐらいなので一安心。 チェックアウトしてタクシーで台北駅バスステーションへ向かう。 国光客運で桃園空港へ向かい、第2ターミナルで降りる。 空港で少し時間があったので、空港内のレストランでジャージャー麺と水餃子 のランチを食べて飛行機を待つ。乗り込んだら間もなく日本到着です。 タイやハワイの場合は6〜7時間のフライトですが、台北からなら3時間、近くて手ごろな海外旅行先です。
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