5月17日(1) 先日九份へ汽車とバスの旅が成功したので、さらに別の町へのお出かけをする。 台北から列車で6区目ぐらいにある、鶯歌(イングー)という陶磁器の町へ行く。台湾第一の焼き物の町ということで大きな陶芸博物館があり、古い町並みが残されている地区(老街)としても有名。 博物館には日本語の音声ガイドもあって親切。故宮博物院と同じシステム。清国時代から始まり、日本統治で発展し、さらに戦後進化を遂げた歴史があるという鶯歌陶磁器の歴史が展示されている。 老街散策はずいぶん遠回りをして鶯歌駅まで戻り台北駅へ帰る。 城という言葉は日本語の意味合いとは違い、城壁に囲まれた中の市街地という意味がもとで、都市の意味で使われているようです。
昼過ぎの時間に台北駅へついたので重慶南路始まり地点にある、福州世宗胡椒餅の店へ行って45元の胡椒餅を二つ買って駅前広場のベンチで食べる。 肉とネギがぎっしり詰まっており、熱々で肉汁があふれ出るのをかぶりつく。 大変おいしい。コンビニで買った台湾烏龍茶も美味い。
この後雙連へ帰り、またもや冰讃にてマンゴアイスを食べてからホテルへ帰るり、一時休憩する。
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