5月15日 2日目は九份へ行くことにした。 台北から九イ分へ行く手順は地下鉄で忠孝復興という駅で降りてから、基隆バスの乗り場へいき、直行バスが出ているというのがネットで集めた知識でしたが、ホテルのフロントの女性に九份へ行く手順を聞くと、そのルートはバスに本数が少なくて一時間に一本、時間もいつ来るかわからないと言われる。 結局は進められるように台湾国鉄で瑞芳まで行き、そこからバスに乗り換えるコースにする。 台北駅で列車の切符を買うときはメモに行く先を漢字で書いて渡すことで無事切符を入手。 何区目の停車駅かも判らずもちろん案内放送も理解できずで困る。 停車駅の駅名表示頼りですが、前の駅名←当駅名→次の駅名 の漢字は読めるので何とかなる(^^♪ 7つ目あたりの停車駅で次の駅が目的の駅・瑞芳と判って安心。車内アナウンスはありますが理解出来ません、まさか瑞芳をルイファンと発音するとは、、、、、、、、、、(-_-#)
さて、次はそこから九份へのバスを探すが、多くの人が歩いていく方向だとなんとなく判る、バスが来たのでそこでもメモに行先を書いて示すと15元と書いてある料金表を示したので先払いで乗り込む。 着いたらしく多くの人が下りるので、外を見たらなんとなく、一度着た記憶のある場所だったので一緒に降りる(^^♪ 普通の人は知らない海外でこんな旅には出ないだろうなぁと思いながらも毎回同じようなことを楽しんでいる。
九イ分には以前一度来ているがツアーの団体バスで来ているが、ガイドについて歩いただけ。でも、老街(古い町並み)には記憶があって、楽しみながら散策する。 写真は旧道(老街)入口の案内看板とお土産屋さんが並ぶ町並み。
|